風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

シュールでファンタジック

晴れました。暑いです。
荒川アンダーザブリッジ」第2回、また動画で見せていただきました。
なかなか面白いですよね(笑)。
シュールでもあるんですけど、ファンタジックでもありますね。
音楽もいいですし、どこか温かさ、優しさがあります。
かっぱ村長さん、あんなに重要な役だと思いませんでした。
小栗くんは喋りにくそうなので、後で、声を入れているのかなと思ってみたり。
細身に着ぐるみなので、スタイルが良くて、結構格好いいなあとか(え?笑)、
しっぽも可愛くて、走り方とかひとつとっても、
楽しそうで、うん、かっぱの妖精さんみたい(笑)。
そうだった、小栗くんは現実離れしている役は得意でしたね(笑)。
妖精さんの筆頭といえば、やはり花沢類。
ボンビーメンの一美くんもある意味、妖精さんで、
「岳」の三歩も山の妖精さんかな(笑)。
「タイタス・アンドロニカス」のエアロンも悪の化身のようで、
時計じかけのオレンジ」のアレックスも、天使か悪魔か、という感じでしたよね。
笑いとしては、下品だったり人を貶めたり叩いたり、滑ったり転んだり、
そういうドタバタした笑いは好きではないので、
変な格好をして笑いを取るのも、実は好きではないのですが、
でも今回は皆さんのキャラクターゆえの変な格好なので(笑)。
キサラギ」のように台詞で笑いを持っていくのが、
一番好きなのですが、今回の「荒川アンダーザブリッジ」も、
台詞とか間(ま)とかで結構笑えます。
ちょっとあの河川敷に住んでみたいなと思いますよね。
そうしたら、まずはかっぱ村長さんに名前をつけていただきましょう(笑)。