風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

東京国際映画祭 動画

晴れました。驚くほど暖かいです。
今日は「東京国際映画祭」についての動画を集めてみました。
【 TIFF オープニングセレモニー 】
2時間26分ごろからキツツキチームが登場します。
リアルタイムで見ていたときより、少し編集してあるかな。
監督は場に慣れない感じが微笑ましく、小栗くんと役所さんは、
気負うことなくナチュラルでとてもいい雰囲気です。
二人の信頼関係が伝わってきます。
小栗くんは、正装すると長身でスラッとしたスタイルの良さと、
持て余すような足の長さが際立って、本当に素敵ですよね〜。
とにかく品良くのびやかで晴れやかで、
皆を気遣いながらも、手を振りながら楽しく歩く姿が、また可愛いです。
テレビ「news every」「NEWS ZERO」では、沿道の方々に、
サインをする様子も映っていましたが、左手で、俯きながら、
真摯にサインをするその横顔が、なんだか愛しかったです。
とても素敵なグリーンカーペットでの小栗くんでした。


【 TIFF キツツキと雨 記者会見 】
まず最初の「ミスター シュン・オグリ」っていいですよね(笑)。
小栗くんは左耳にはピアスが2個光って、右手の人差し指には指輪が光って、
綺麗な指が余計に綺麗でした(笑)。
肌もすべらかで、細くて長い指、実は爪の形も好きなんですけど、
細い手首も好きです(聞いてませんか・笑)。
そんなことを思いながら(笑)、監督さん、役所さん、小栗くんの、
インタビューを聞いていたのですが、沖田監督は、
ものすごく熱心に記者さんの質問を聞いているのですね。
沖田監督の慣れない感じって変ですけど、そういう様子を見るにつけ、
やっぱりもの作りをされる方なんだなあとつくづく思います。
インタビューで印象深かったのは、小栗くんについて、
シュアリー・サムデイ」のインタビューを読んだときに、
凄く素直に、監督をやられている苦労が自身の言葉で書かれていて、
凄く魅力的に思えた、というようなことを仰っていて、
まず雑誌のインタビューとかを監督さんは読むのだなあと思って、
ちょっと驚きでした。
そしていつも正直で飾らない小栗くんの言葉を、
理解してくれたことが嬉しかったですね。
それからその前に、
「僕個人が、まあ、小栗旬さんという俳優さんが好きだったことっていうのが、
まず前提にあるんですけども」と仰っていたのですが、
小栗くんという俳優を、どの映画、あるいはドラマで、好きになったのかな〜と、
聞いてみたい気がしました。
小栗くんは今まできちんと真面目にひとつひとつ取り組んできたので、
こうやっていろいろなことが繋がっていったことは、感慨深いです。
キツツキと雨」という映画に参加できたこと、本当によかったですね。


【 小栗旬さんに直撃取材 】
先輩方、皆尊敬しているという言葉は、実感がこもっていますね。
俳優さんは精神的にも肉体的にもたいへんなお仕事だと思いますが、
でも小栗くん、ずっと俳優として頑張っていただきたい。
両親から美しい容姿を与えられて、誰もが持てない才能を授かって、
何より演じることがきっときっと大好きだと思うので、
まだまだ開く花々を見せていただきたいです。


【 キツツキと雨 HP 予告編 】
とてもいい予告編ですよね。役所さん、本当に木こりだ〜って思いながら(笑)、
久々に聞く頼りなさそうな声も愛しくて、でも最後の「ヨーイ、ハイ」は、
もう胸がいっぱいになりそうです。
愛すべき人たちがたくさん出てくる、あったかい映画だろうなあという雰囲気が、
伝わってくる予告編だと思います。
とにかく「キツツキと雨」楽しみですね。