風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ドバイ国際映画祭 キツツキと雨 出品

晴れました。日差しが暖かいです。
tomtomgo さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
yahoo映画で【 キツツキと雨 ロングバージョンの予告編 】が見られます。
とってもいいですよね。ますます観たくなりますね!
レモンさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
関東地区で放送された「ZIP」の中で、
役所さんが国際映画祭のグリーンカーペットで、小栗くんの印象について、
「仕事に対しても、本当に真面目で真剣な俳優さんなので、
一緒に仕事して本当に楽しかったです。」と言ってくださったそうです。
嬉しいですよね〜。そしてその「キツツキと雨」、
【 キツツキと雨 ツイッター 】によりますと、
第8回ドバイ国際映画祭のコンペティション部門に出品ということで、
そのことは、記事にもなっています。
【 ドバイではR15+指定!イスラム圏の映画レイティング事情 】
これは「日本映画 navi 」にも書かれていた温泉のシーンのことかな。
やはりいろいろと異国での上映は大変ですね。宗教上のこともありますし、
でもそれを乗り越えて、上映してくださる心意気というか、
第8回ということで、まだ歴史の浅い映画祭ですが、
ここで上映出来て、しかもまたもコンペティション部門に出品ということで、
本当に喜ばしいことだと思います。そしてこの文章。


「またレイティングが問題になるからという理由で作品を選ぶような事はしていません。作品の質を最重要視して選んでいます」という。
そのムードリーの言葉を裏付けるように、『キツツキと雨』は映画冒頭から場内が爆笑に包まれるほど好評だった。残念ながら仕事の都合で沖田監督をはじめ、役所も小栗も現地入り出来なかったが、宗教や文化は違えど、笑いのツボは世界共通であることを実証していた。


とてもとても嬉しいことですよね!
【 キツツキと雨 HP 】の「official facebook」をクリックすると、
そこにドバイの様子が書かれているのですが、ここにもこう書かれています。


「製作時、海外でこの笑いが共有されると思って製作されていましたか?」とサイモン氏から質問がありました。沖田監督の独特の「間」などについて説明しつつ、正直海外でどのような反応があるかそこは予測できなかったと答えると、会場のお客さんからは、「演技含めたいろんな要素が組み合わされた笑いであって、決して日本人だけしか共有できない笑いではないと思う。海外にも通じる笑いがあって、とても楽しめました」と嬉しいご意見をいただけました。


本当に小栗くんが「キツツキと雨」に参加できたこと、
とてもよかったなあって、しみじみ思います。
だってこんなに遠い地、ドバイで、「キツツキと雨」が上映されて、
しかも小栗くんや役所さんの演技等で、笑いがおこっているなんて、
凄く素敵なことですよね。
改めて映画の力って素晴らしいなあと思いました。
そして「南極料理人、録画は出来たのですが、
バタバタしていてなかなか見られず、また観たら、感想を書きたいと思っています。