風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

若さとは美しさ 危うさ 自由

晴れたり曇ったりしています。
さて明日から「荒川アンダーザブリッジ」が公開になって、
いよいよ来週、「キツツキと雨」が公開になりますね。
ということで【 小栗くんのHP 】【 役所さんのHP 】を参考にして、
テレビ出演の予定を書いていこうと思います。地上波中心です。
間違っている場合もあるかもしれませんので、新聞等のテレビ番組表でも、
確認してくださいね。二人一緒に出る番組が多いと思うのですが、
役所さん、小栗くんだけの場合もあると思います。


2月4日(土)10:55〜  名古屋テレビ「昼まで待てない!」
2月5日(日)8:00〜  「シューイチ」
2月6日(月)25:15〜  テレビ朝日「前説王」
2月8日(水)6:00〜   NHKおはよう日本
        23:00〜 「グータンヌーボ
        25:15〜  テレビ愛知「映画なう」
        26:26〜  KTV「ふりこん!」
2月9日(木)5:20〜   CTV「おはZIP!」
        11:20〜  KTV「「プチっとく」
        22:00〜  「ひみつの嵐ちゃん
        24:40〜   THK「あげテン」
        24:50〜   CBC「みちゃえる」
        25:45〜  
(「フジテレビからの〜!」内で「男おばさん×キツツキと雨」(10分版)を放送)
2月11日(土)23:10〜  三重テレビ「シネマクルーズプラス」
2月12日(日)22:00〜  「おしゃれイズム」
         23:30〜  「ホンネ日和
2月14日(火)24:35〜  KTV「情熱☆エンためファクトリー どっキング!!!」
2月19日(日)12:59〜  KTV「お笑いワイドショー マルコポロリ!」


他に、「ドデスカ!」が放送日調整中と書かれていました。
まだ増えるかもしれないですが、とにかく名古屋で見た小栗くんを、
またテレビで見たいです。素敵な小栗くんが見られるといいですね。


本屋さんへ行ってきました。
1日のコメント欄にolive さんが「MORE」について書いてくださっています。
ありがとうございます。参考にしてみてくださいね。
私はまたも「MORE」は見られず、買ってきたのは「シネマスクエア」と「エクラ」
「シネマスクエア」は沖田監督との対談、「エクラ」は役所さんとの対談だったので、
買ってきました。


【 amazon.co.jp シネマスクエア vol.43 】
小栗くんと沖田監督の対談がカラー4ページ。
小栗くんのインタビューがカラー4ページ。
キツツキと雨」の裏側がカラー1ページ。
キツツキと雨」映画紹介がカラー2ページ。
監督との対談の写真がとてもいい感じです。笑顔の可愛い二人です。
緑の傘を小栗くんが持って沖田監督と、あいあい傘で(笑)、
全然似てないのに、何故か「となりのトトロ」を思い出しました(笑)。
私は肘をついて、顎のところで長い指を重ねている写真が好きでした。
対談の内容は、
「この映画で“迷ってもいいんだ”っていうことを教えていただきました」が、
太字になっていて、沖田監督と監督経験のある俳優としての小栗くんと、
楽しいお話が語られていました。
小栗くんのインタビューも、写真は俯きがちのものや、
ちらっとお腹が見えるものもあり、素敵です。
内容は、“体の筋肉だけでなく脳の筋肉も、
ストレッチしないとと思って色々動いています”という言葉が印象的で、
ちょっと面白い表現ですよね。小栗くんらしいです。インタビュアーさんの、
「小栗さんは相手の気持ちの汲み取り能力が高いですよ」という言葉も、
そうだなあと思いました。
ただ「12年はほとんど映画の仕事になりそうです」と書かれていたので、
やっぱりテレビドラマをやってほしいですよね。
連続ドラマがベストですが、もう贅沢はいいません。
スペシャルドラマでも、お茶の間で小栗くんを見たいです(笑)。
キツツキと雨の裏側」は役所さん、小栗くんにオファーをした時期が書かれていて、
二人とも忙しい中、台本に惚れこんで快諾された様子が伝わってきました。
本当に、役所さんが克彦さんで、小栗くんが幸一くんでよかったなあと思います。
キツツキと雨」映画紹介のページは、ちょっとネタばれになりそうなことが、
書かれていましたが、映画の写真がたくさんあって嬉しかったです。
海辺での椅子と幸一くんの写真が好きでした。
「シネマスクエア」とてもよかったです。


【 amazon.co.jp エクラ 3月号 】
役所さんとの対談がモノクロで4ページ。
二人一緒の写真は父と息子のようです。
この部分が印象に残りました。


役所「それにしても小栗くんを見てると、若さっていうのは美しいし、
    エネルギーにあふれて、いいもんだよね」
小栗「危うい、とかは?」
役所「危ういとか自由というのは若者の特権だ!(笑)」
小栗「そうですか?」


そうです!(笑) やっぱり小栗くんを見てると、若さって美しいって、
思いますよね。そこのところ充分に肝に銘じていただいて(笑)、
若者の特権を行使して、そういう役どころを演じてほしいです。
若さとはまさに美しさ、危うさ、自由です!
若者特有の揺れる美しい役、切に願っています。
他にはいつもの役所さんの部屋に飲みに行ったお話もあり、
役所さんを見ているだけで勉強になったこと、
日本映画についても語られていて、楽しく読めました。
両方の雑誌に書かれていましたが、本当に、
キツツキと雨」はたくさんの方に観ていただきたいなあと思いました。