風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

リチプアの言葉たち

曇っていましたが晴れてきました。
さて「リチプア」プロデューサーさんの“何らかのお知らせ”、
まだ聞こえてこないのですが、きっと今期の月9が終わってからかなと期待して、
今日は「リチプア」の言葉たちを書いてみようと思います。
「リチプア」は名言が多いので、本当にビジネス書に載るような言葉もありますし、
切なく甘い言葉、可愛い言葉もあって、その中から今日はこの言葉たちを。


『今ここにない未来は自分で創る』


徹「やればできるのに、お前は惜しいところで一歩足りてない。
   あと少し、あと少し考えろ。
   そうすれば、・・・お前は悪くない」


徹「ウルウルするな!」


真琴「私たちは自分に自信がないから、それでみんな不安だから、
    尊敬する人の大丈夫の一言が欲しいんです」


徹「お前が作ったインターフェイスだ」


徹「閉店です」


真琴「新しいことをやろうとすれば、必ず失敗する。必ず非難される。
    でも物作りは・・・そこから始まるんだって」


真琴「へこんだりとかもうなんでもいいから笑いたいとか、
    そういうときいつでも呼んでください!私、全力で鉄板の顔芸やりますから!」


徹「嘘つき女」


真琴「たいした努力もせずに、
    才能や運だけで物凄いことをやってのけてしまう人もいる。
    でもそれは、私たちにはそう見えてるだけで、本人は努力してるし戦ってる。
    目立つ分たぶん傷ついてる。まわりに何言われたとしても、
    やろうとしたことはやる。多少人を傷つけたとしても、
    信じた道を突き進む勇気がある。そんな人がいるってこと知っちゃったから」


真琴「どうしてですか?どうして大事にしているものを自分で壊すんですか。
    朝比奈さんは、誰よりも日向さんのこと、大切に思ってたでしょ」


真琴「私、日向さんのことが好きです」


真琴「今日は記念すべき最初の日ですから。今日は何かが終わる日じゃない。
    二度目のスタートの日です。だからその記念の日に写真を撮りましょう!」


徹「・・・どうせお前もいなくなる」


『パーソナルファイルのインターフェイスを作る仕事です』
『日向さんの仕様でコスト半分で作り直してほしいとの依頼 
 ただし正式ではないので 書類・データ等はありません』
『期限は3日 藤川さんからの宿題です』


徹「名前は残らない。しかし僕らが面白いと思う、誰も見たことがない、
   そして世の中の人が気に入ってくれる、そういうものを作ろう」


『お金は大事 仕事はなんてもやる でも 魂は売らない!』


徹「僕が・・・お前を信じる」


徹「巻き込むぞ。いいな」


真琴「120点!完璧です!」


真琴「日向さんのこと好きすぎて辛いんです」


徹「グラハムベルという男は何故電話を作った。事実はわからない。
   でも僕はこう思う。遠くにいる恋人の声が聞きたかった。
   それか心配ばかりする母親に、無事を知らせて安心させたかった。
   メールに写真をつける機能だって同じだ。
   離れている人と同じものを見て、一緒に笑ったり喜んだりしたい。
   そう思ったから作ったはずだ。IT の中心には、いつも人間がいるんだ。
   僕らの仕事は多分、大切な人を思うことから始まるんだ。
   君たちにもそういう人がいるだろ。だったら、その人のために作ろう。
   ここで!」


徹「そうだな。ああ、普通だな。でも意外と僕は今の僕を気に入ってるんだ。
   あいつが変えてくれたから」


徹「お前は僕の仕事がわかってない。18590 キロ?関係ない。
   まるで隣にいるように、顔が見える、声が聞こえる、
   今一緒に笑えるようにしてやる。
   それが僕の仕事だ!どんな距離もなくしてやる」


徹「でもいくら僕でも、18590 キロは、離れてると、
   キスはできないから、だから、・・・今しとく」


最後は甘く決めてみました(笑)。
しかし実は、第8話の徹がネクスイノベーションを追い出されるシーンは、
まだリピートを1回しかできなくて、あまりにもリアルに気持ちが、
届いてきてしまうので、辛くて見ていられないんです(笑)。
本当に迫力のあるシーンでしたよね。
その後、エレベーターの前での真琴と朝比奈のシーン、
「私、日向さんのことが好きです」
ここはこのシーンを見ただけで、もう泣けます。
本当に純粋で一途なしかも強い真琴の徹への思いと、
真琴だけが徹について行ってくれた・・・胸がいっぱいになります。
その後の二人のシーンも、9話の部屋中に紙が張り付けてあるシーンも、
名シーン、たくさんありましたよね。
やはり7、8、9回が、素晴らしい回で、この回があったからこそ、
最終回のハッピーエンドがより輝くと思います。
きちんと仕事のことも描かれていて、月9らしい恋愛も、
王道ながら新鮮な感動に満ちていて、素敵な物語でした。
役者さんも皆さんぴったりで、また小栗くんとさとみちゃんの、
徹と真琴が観たいですよね。
“何らかのお知らせ”、期待して待っています!