風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

花より男子と偶然の音楽

曇り空です。
沖野さんが25日のコメント欄に、「原っぱ」について、
書いてくださいました(ありがとうございます)。
沖野さん、古厩監督と直接お話をされたそうで、
古厩監督が「小栗くんは、ほんとにいい子ですよ」と仰ってくれたとか。
その様子は、そのコメント欄にリンク先が書かれていますので、
読んでみてくださいね。
古厩監督というと、どうしても「ロボコン」を思い出すのですが、
小栗くんのことをそう思って監督されていたんだなあと、
改めて嬉しいなあと思います。


そしてこちら東海地区は今日から、
花より男子」の再放送が始まりました。
私は「2」のつくしちゃんより、「1」のつくしちゃんの方が好きなんですが、
思いっきり少女漫画だなあと思って見てました(少女漫画なんですけど・笑)。
小栗くんは本当に、その少女漫画から抜け出たような容姿で、
やっぱり細身でとびっきり綺麗な男の子ですよね〜。
でもこのころは、舞台「偶然の音楽」と重なっていることの方が心配で、
映像は取りなおしは出来ても、舞台に穴を開けるわけにはいかないので、
どうか体調を崩さないように、そんなことばかり考えていました。
「偶然の音楽」は前楽を観に行ったのですが、
カーテンコールの小栗くんをよく思い出します。
明日、千秋楽ということもあったかもしれませんが、
カーテンコール一度目は、皆と揃ってお辞儀をするいつもの小栗くん。
二度目は清々しいほどの笑顔が優しくて、可愛い小栗くん。
そして三度目は、舞台の袖に入る間際まで、バンザイをするように大きく手を振る、
やっぱり可愛い可愛い小栗くんでした。
このバンザイをするように大きく手を振る小栗くんをその笑顔とともに、
よく思い出します。
ポッツィという役もあったかもしれませんが、
いたずらっぽく元気なのに儚くも優しくもある、とても綺麗な可愛い笑顔で、
心に刻まれました。
やはり舞台と連続ドラマは大変ですよね。
その後、「お気に召すまま」再演と「花ざかりの君たちへ」が重なるという、
もっと大変な事態になっていくのですが、
でもいろいろやりきって、素晴らしいと思います。
たくさん頑張ってきましたね(笑)。
そうそう、類は非常階段に寝て本を読んでいる設定ですが、
あれは普通に背中が痛いと思います(笑)。