よく晴れました。春爛漫ですね。
今朝、小日向さんが出演された「はなまるカフェ」を見ました。
小日向さんの息子さんたちとの関係も素敵ですし、
奥様も、俳優の奥様として、理想だなあと思って見てました。
そして「あかいくらやみ」、結構取り上げてくれましたよね。
まず小日向さん、白石さん、長塚さん、小栗くんの写真が、
良かったです。小栗くんは髪をひっつめて、
すでに舞台役者としての領域に入っているというか、
先輩方に囲まれて、可愛くもあり新鮮さもあり、
大好きな舞台の稽古ということで、挑戦的な充実した表情にも見えました。
小日向さんの小栗くん評も、好青年、男っぽい、
舞台が大好き等、嬉しいものでした。
そして小栗くんから見た小日向さん評(パネルに書かれていた)がよかったです。
“絶妙なバランスの人。芝居の温度というか、
熱量の出し入れがとても的確だなあと、
稽古場で拝見しています。”
短いですが、それこそ的確で知的なコメントで、
しかも小日向さんをよく表しています。
小日向さんも、「冷静に見てるなあ」と仰っていました。
稽古風景も映って、しっかり小栗くんの台詞も聞けました。
あいかわらず良い声で、そしてあの丸メガネ。
これはメガネをかけている役なんですよね。
「ルーブル美術館」の番組でもかけていたり、
雑誌でも見ましたが、このためだったのかなと思いました。
でも折角綺麗な目をしているので、
メガネを外す場面もあるといいですね。
物語としては、昔のアングラ、状況劇場みたいな匂いがあると、
小日向さんは言われていたので、
だいたいなんとなく雰囲気は想像できるような(笑)、
そういう世界の中の小栗くんも楽しみですね。
役名は大一郎でした。