風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

2年ぶり舞台で 人間の闇 表現

よく晴れました。
「あかいくらやみ〜天狗党幻譚〜」初日の感想を、
【 BBS 】に、aquaさん、みにーさん、tomtomgo さんが、
5日のコメント欄にくりくりさんが書いてくださいました。ありがとうございます。
読んでみてくださいね。
すみません、ネタばれなしで書くのは大変ですよね。
でも思いは伝わってきます。
声はよく届いているようです。新たな小栗くんの舞台、
そして小栗君のファンでない方にも、自信をもってお勧めしたいお芝居、
イメージとは違う内容、最初の台詞は・・・だったのかな(笑)。
なにより皆さんの感想から、舞台に立つ小栗くんの素敵さが伝わってきます。
ちょっと難解なようなので、原作は読んでいった方がいいかもしれませんね。
でもみにーさんが仰るように、読まないでいくと、
大一郎と同じ立場から物語に入っていけるので、
それはそれでおもしろいかもしれません(笑)。
皆さんの感想を読むと、より楽しみになってきますね!


記事も出ています。
【 小栗旬、2年ぶり舞台で“人間の闇”表現 】
俳優の小栗旬(30)の主演舞台「あかいくらやみ〜天狗党幻譚〜」が5日、東京・渋谷のシアターコクーンで初日公演を迎えた。“人間の闇”がテーマで「これは命の物語。2年ぶりの舞台となりますが、自分の肉体を使って表現を掘り下げていける環境をうれしく思います」と抱負。26日まで同所で。


それぞれがいろんな感じ方をする舞台でしょうか。
皆さんが触れた「あかいくらやみ」の世界の受け止め方、感じ方を、
また聞かせてもらえると嬉しいです。
申し訳ないのですが、ネタばれなしでお願いします。
「あかいくらやみ」という舞台の進化も深化も熟成度も、さらに楽しみですね。