風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

世にも奇妙な物語

よく晴れました。
「あかいくらやみ」の感想を【 BBS 】にてマリさんが書いてくださいました。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
「時間が過ぎると共に、もう一度あの空間に身を置きたいと思える」
〜それは良い舞台なんだと思います。
そしてやっぱり舞台に立つ小栗くんは素敵なんですね〜。早く観たくなりました。


【 BBS 】にてじゅりこさんが、
「あかいくらやみ」の舞台裏の出来事が書かれているブログを、
紹介してくださいました。ありがとうございます。
そのタイトルで、検索してみてくださいね。
小栗くんの傍にいる方ならではの言葉が興味深いです。
嬉しい言葉もたくさん書かれています。遡って読んでみてくださいね。


11日、「世にも奇妙な物語」を観ました。
結局、小栗くん出演のものしか観なかったのですが(笑)、
AIR ドクター」、面白かったですよね。
エア医師、エア麻酔医、エア看護師、エア奥さん、エア乗務員、エア機長、
エアギター世界一、エア時計等。
私は、麻酔医→増井さんと、温湿度計→時計が特に面白かったです(笑)。
もしかして、エア飛行機?かとも思いましたが、
そこまでではありませんでした(笑)。
最後はエア刑事?になったのでしょうか。
中華料理屋さんでアルバイトをしているところが可愛くて、
ちょっと「ごくせん」のうっちーみたいで、
そういえば、医学生といえば、和也くんはどうしてるんだろうなんて思いながら、
観ていました。
救命病棟24時」は松嶋さんで、また連続ドラマで放送されるようですが、
インターン後の素敵なお医者様になった和也くんも見たかったですよね。
それこそ「AIR ドクター」ではなくて(笑)、本物のドクターで、
でも「AIR ドクター」の桐原亨役も、表情も独白もさりげなく面白く、
やっぱり愛すべき医学生でした(笑)。
【 フジテレビHP 世にも奇妙な物語 '13 春の特別編 】の、
小栗くんの作品についてのコメントにもあるように。
“ある意味、くだらないところが見どころですね。僕は好きなテイストです。監督もおっしゃってましたけど、もしかしたら今の社会を風刺している物語なのかなと(笑)本物じゃない偽者たちが、なんだか良く分かんないうちに本物みたいなことになっていくっていう。現実にもうそをついてしまう瞬間はあると思うので、そういった意味でも面白いと思います。まさに、“世にも奇妙な”話になっているかなと思います。ただ、ただ楽しんで見てもらえたらうれしいですね”
そうですよね。今の社会を風刺している部分もあり、
何が本物なのかなって思ったりしながら、クスクス笑って、
楽しく見た物語でした。