風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

硬軟織り交ぜながら果敢に攻め続ける

晴れました。暑い日になりましたね。
みにーさん、レモンさんが【 BBS 】にて「あかいくらやみ」の感想を、
書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
「とてもご様子がよろしい」彼を早く実感したいです(笑)。
声もよく通って、凛々しくて素敵なんですね〜。
本当に、キャスト、スタッフの皆さん、お身体に気をつけて、
無事全公演、やり遂げられますよう、願っています。


記事がいろいろ出ています。
【 「僕らの音楽」で“弟”小栗旬と対談 】
トークパートでは、2000年放送のTBS系ドラマ「Summer Snow」で兄弟役を演じて以来、剛が活動を気にかけていたという小栗旬と対談する。2人は、13年前のドラマ撮影時を振り返って「勝手にお兄ちゃんと思ってた」(小栗)、「こんなカワイイ弟たちがいたらさぞかし楽しいだろうなと思ってた」(剛)とコメントする。


もう13年にもなるんですね。優しく繊細な純くん、好きでした。
昔共演した方とまた改めて対談したり共演したりするのは、
懐かしいと同時に、お互いに活躍していないと実現しないので、
そこも嬉しいところですよね。


【 小栗旬 ざわざわした気持ちや熱…発見ある舞台めざす 】
「時空が飛ぶパラレルワールドでありながら、その先は、まっすぐに続く“命”というテーマにつながっていく。正直、この作品でどんな力を残せるかは分からない。ただ、“今”の一喜一憂しか見ず、前を向いていない現在の日本や日本人に、何かを感じてもらえるのではないかと思う」
イケメン俳優から本格俳優へ。映画監督に挑戦する一方、俳優としても硬軟織り交ぜながら果敢に攻め続けている。


“俳優としても硬軟織り交ぜながら果敢に攻め続けている。”〜共感します。
皆さんの感想も読ませていただきながら、
やはり今までとは違う小栗くんという感じがするので、楽しみにしています。


ちょっと関係ないかもしれませんが、こんな記事も(笑)。
【 フジ、社長に「踊る」の亀山氏を抜擢 若返りで復活期す 】
フジテレビは13日、就任から6年を迎える豊田皓(こう)社長(67)が副会長に就き、後任の社長に亀山千広常務(56)が昇格する人事を固めた。6月27日の株主総会で正式に決定する。


亀山さん凄いですね。
先日「踊る大捜査線 THE FINAL」のオーディオ・コメンタリーを聞いたのですが、
亀山さん、君塚さん、本広さん、3人のお話。
とにかく小栗くん大絶賛で、最初の鳥飼が廊下を歩くシーンから、
小栗くんの立ち姿は凄いと感嘆とともに言ってくださって、
その登場シーンごとに、いろいろ語ってくださっていて、本当に嬉しかったです。
いつか書き起こしたいと思っているのですが、なかなか時間が取れません(笑)。
小栗くんに鳥飼誠一という彼の良さを最大限に活かす役を、
与えてくださったこと、そこが素晴らしいと思いますので、
これからもその手腕でまたよろしくお願いしたいです(笑)。
そういえば「世にも奇妙な物語」も視聴率 14.6 %だったそうで、
なかなか良かったと思うので、「リチプア2」もしくは映画化も含め、
また亀山さんお願いします(笑)。