風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

声優としての演技

よく晴れました。
8日から公開の映画「ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」、
初登場1位を獲得です。
【 日本映画興行成績ランキング 】
ドラえもん 新・のび太の大魔境』が初登場首位を獲得!
劇場版シリーズ最新作『ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊』が全国361スクリーンで公開され初登場首位を獲得。土日2日間の成績は動員53万554人、興収6億35万6700円と好スタートを切った。


6億は凄いです。大ヒットスタートですね。みんな「ドラえもん」が好きなんですね。
昨日のコメント欄でソレイユさんも書かれていますが(ありがとうございます)、
ネットで感想、ツイッター等を読んでいると、
小栗くんのサベール役、とても好評なんですよね。
その小栗くんの声優について、
ドラえもん役の水田わさびさんがブログに書いてくださっています。
【 わさドラブログ 3月1日 】より。


今回の映画で
サベール役を演じてくださった
小栗旬さん!!
いつもの小栗さんとは違います。
見事に「声優」としての
小栗旬さんです。
もし。。。
テロップにキャストが
一切 出ない作品だったとしたら
小栗旬さんが演じてることが
わからないかもです。
(これは精一杯の褒め言葉です)
キャラクターのことを100%に
考えたお芝居。
声。息。芝居方法。
「声優」として見事に演じてくださっています。
これは本当に嬉しいことです。
とても緊迫したシーン。
小栗旬さん演じる
サベール!!
ぜひ劇場で大迫力を皆さんに
観てほしい思いでいっぱいな
わさびです。


「声優としてのお芝居」というタイトルがついていて、
“声優という職業があるということは、
声優だからこそ!のお芝居や、
発声やアドリブの息などの技術があるんです”と書かれていますね。
その前半を読んで、この小栗くんへの言葉を読むと、
より納得するというか、思いが伝わってきます。
最後は小栗くんへの感謝の言葉が綴られていましたが、
こういう言葉を読ませてもらって、
こちらこそ、感謝です。本当に嬉しかったです。
やっぱり「ドラえもん」、観に行こうかな。
小栗くんの声優としての演技、観たいですよね。
でも「アナと雪の女王」も観たいです(笑)。