風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

700万アクセス、ありがとうございました

曇り空の一日でした。
アニメ「ワンピース」ハートオブゴールド、小栗くん、上手でしたね。
俳優さんですが、声優としての実績もかなりあるので、
役柄によって声を変えてみたり、安心して聞くことができます。
評判も良くてよかったです。
「バケモノの子」もほんの少しですが、こちらは小栗くん本来の声に近く、
こちらの市職員役の声の方が私は好きでした。
内容的には、一郎彦に惹かれてしまいました(笑)。
頭巾とか被っている人、好きなんですよね。明智光秀しかり(笑)。


さて「風色の椅子」はおかげさまで、700万アクセスを超えることができました。
本当に本当にありがとうございます!
今や SNSツイッターが全盛期の中、
わざわざこのブログを選んで読んでくださって、感謝の思いでいっぱいです!
今は更新も一週間に一度くらいで、申し訳ないのですが、
いまだに小栗くんのファンブログとして存続していることが、
考えてみると凄いことですよね。
小栗くんの活躍しだいでは、途中から猫ブログになっていたかもしれないのに(笑)。
この間、こちらの地方で「GTO」を再放送していて、可愛いのぼるくんを見て、
しばらくして、あの「炎の体育会TV」の総集編、壁ドン大回転(笑)の様子が映って、
もうこんなに素敵な青年になるなんて誰が想像したでしょうって思いました。
予想のはるかはるか上をいきましたよね。
それは外見も素晴らしく素敵になりましたけど、
お芝居もとても上手くなって、オーラも増し、
かつ俳優としての立ち位置がしっかり確立し、
しかもまだまだ伸びていく未来を確信できるような、もう素晴らしいです。
近所の人たちに、「小栗旬くんという俳優さんのファンなの」と言っても、
「誰?」と聞き返された時期から、
今は誰もが知っている俳優さんになりました。
でもそのファンになり始めた頃でも、不思議と、
もっともっと有名になってほしいって、私はあまり思わなくて、
それはきちんと舞台に出演していたからかも、
しかも蜷川さんの舞台でしたし、まわりにも恵まれて、安心して見ていました。
しかしブームになったときは、ちょっとハラハラして、
本人も受け止めるのに、悩んだ時期もあって、
ブームって一過性のものなので、それに振り回されると、
その後が大変だなあと思っていたので。
でも立派に乗り越えて、だからこその深みも加わって、
一見マイナスなことも、停滞も、
すべてが彼の糧になっていったのだなあと思います。
でも糧にしたのは、小栗くんがそういう姿勢で取り組んだからですよね。
芯の部分が真っ直ぐで正直で繊細な部分もあるから、
生きにくいこともあっただろうけど、
真面目にひとつひとつその作品を良いものにしようとするその思いが、
少しずつ少しずつ結果にも結び付いて、
まわりも動かしていって、凄い人だなあと思います。
この頃は小栗くんを見るたびに、
私の目に狂いはなかったとちょっと誇らしいです(笑)。
そしてこのブログを通じて、皆さんと一緒に、小栗くんの出演作品に一喜一憂し、
喜んだり心配したりしたこと、本当に楽しかったです。
結婚も皆で乗り越えました(え?笑)。
とにかくこれからも皆さんと、唯一無二の魅力溢れる小栗くんを、
いろいろな世界に連れていってくれた彼を、
これからも連れていってくれるであろう彼を、
みつめていけたらなあと思います。
よろしくお願いいたします。
ずっとずっと「風色の椅子」を読んでくださって本当にありがとうございました!