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劇場アニメ「どうぶつの森」が放送されます。
アニメ「劇場版 どうぶつの森」が、7月29日19時よりBS12 トゥエルビで放送される。
2006年に公開された本作は、任天堂のゲームソフト「おいでよ どうぶつの森」を原作とする全4話のオムニバスアニメ。どうぶつ村に引っ越してきた少女・あいと、森の仲間たちとのふれあいや絆が、春夏秋冬の季節ごとに描かれる。
堀江由衣があいに声を当てたほか、福圓美里、折笠富美子、木村祐一、小栗旬、乙葉、金子貴俊がキャストに名を連ねた。
2006年公開時、小栗くんが「とたけけ」の声優をするということを聞いても、
なにがなんだかわからなかったのですが(笑)、
今、私は「あつまれ どうぶつの森」に嵌っているので、
「とたけけ」がどれだけ重要人物(動物?)かわかります(笑)。
「あつ森」では、島の案内所を改築し、島の評判を星3 まであげないと、
「とたけけ」は来てくれません。
案内所のしずえさんに「すごいじゃないですか!とうとうとたけけさんご本人に、
この島の存在を知ってもらえたんですね!」とか、言われます。
島の住民のみんなも、とたけけさんのライブをそれはそれは楽しみにしていて、
そんなに凄い「とたけけ」さんだったんだ~って思いました。
だから小栗くんが「とたけけ」の声優をやったのは凄いことなんですよね。
一見、ただのイケメンの犬なんですけど(笑)。
ちなみに私の島には、もうとたけけが毎週来てライブをしてくれるようになって、
たぬきちからのローンも全額返済したし、島の評判は星5 になったし、
今は青いバラを咲かせるために、バラの交配に勤しんでいます。
住民は猫系を集めたいと思っています。
そんなこんなで、映画も楽しみにしています。
それから前にもお知らせしましたが、「人間失格 太宰治と3人の女たち」が、
wowow で放送されます。
https://www.wowow.co.jp/detail/170320/-/01
そしてwowow では、こういうシリーズもスタートしています。
7月よりWOWOWライブにて、「劇場の灯を消すな!」シリーズがスタートした。同シリーズは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、公演中止・延期を余儀なくされた劇場を応援すべく、各劇場ゆかりの演劇人によるオリジナル企画を立ち上げ、劇場を盛り立てていくもの。8月1日にオンエアされる第2回では、東京・サンシャイン劇場にフィーチャーし、今年40周年の劇団☆新感線が、“勝手に”をテーマに、トークや朗読劇を披露する。ステージナタリーでは、7月上旬に行われた収録の様子をレポートする。
収録されたのは、「劇場の灯を消すな!」シリーズのオフィシャルライターで、演劇ジャーナリストの徳永京子による「勝手な聞き放談」。シリーズ第1弾「Bunkamuraシアターコクーン編」に続き中井美穂が司会を務め、徳永がいのうえに以前から聞きたかったことをインタビューする。
今回徳永が注目したのは、2011年に上演された「髑髏城の七人」──通称“ワカドクロ”。「髑髏城の七人」は1990年の初演以降、7年ごとにキャストや設定、演出を変えながら上演を重ねている新感線の代表作の1つで、2017年から1年半にわたって、東京・IHIステージアラウンドで花・鳥・風・月、そして極の5タイプの「髑髏城」が上演されたことは記憶に新しい。そんな数ある「髑髏城」シリーズで徳永が“ワカドクロ”に注目したのは、“舞台の時代劇”に対する演出家・いのうえの徹底したこだわりと、主人公・捨之介を演じた小栗旬、天魔王役の森山未來、無界屋蘭兵衛役の早乙女太一らキャストの良さが特に光る公演だったからだと言う。徳永は捨之介、天魔王、蘭兵衛の登場シーンをいのうえと共に振り返りながら、登場した時点ですでに、各キャラクターの個性が表現されていることを指摘。いのうえはそれに笑顔で応えながら、稽古場での思い出やキャストの知られざるエピソードを明かし、作品の芯に迫るトークが展開された。
これから時間はかかるかもしれませんが、
満員の劇場で万雷の拍手の中、舞台で輝く役者さんたち、
そして美しい立ち姿の、しなやかに駆け巡る美しい小栗くんを、
観劇できる日が1日も早く来ますように願っています。