風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

素敵になって帰ってきてください。

良く晴れて初夏の空です。
さて小栗くんはもうこの空の上を飛んでいるんでしょうか。
調べたらイギリスとの時差は8時間と書いてありました。
あの類くんが「間違ってるよ〜。時差。サマータイムだから。」の、
あの時はフランスでしたが、サマータイムで、8時間ということですよね。
まずは体調を整えて、
こんな機会はそう巡ってくるものではないので、
若者らしくのびやかに力を出し切って、
大好きなお芝居を、演じることを楽しんできて、
また素敵になって帰ってきてください。
そしてシェイクスピアの故郷、イギリスの空気を風を、
いっぱい感じて、心にも栄養をたっぷり取ってきてほしいですね。
英語も上手くなってくるかな(笑)。


“静かでこころ澄む美しい夕べだ。
 神々しい時は、讃嘆に息をのむ
 尼僧のように静まっている。太陽は大きく
 静寂のうちに沈もうとしている”
(イギリスの詩人ワーズワース『静かで心澄む美しい夕べ』より)