風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

舞台の役者

秋晴れです。風が強いです。
明日27日(金)午後2時30分〜
「間違いの喜劇」がwowow で放送されます。
【 wowow 「間違いの喜劇」蜷川幸雄×小栗旬 】
以前も放送されましたが、また放送されるんですね。
再度、録画しようと思います(笑)。
高画質のとてもとても美しい小栗くん、楽しんでくださいね。


さて昨日は「映画の役者」とタイトルに書きましたが、
その「間違いの喜劇」にもあるように、
小栗くん、「舞台の役者」でもありますよね。
小栗くんにとっても、舞台は大きな位置を占めていると思います。
そして私は舞台の小栗くんで、しっかり嵌ってファンになったので、
やっぱり舞台の小栗くん、とてもとても好きです。
よく映像と本物と違う場合があると聞きますが、
小栗くんはそのもっとも顕著な例で、
映像よりも(もちろん映像も充分素敵ですけど)、
生の舞台で観る小栗くんは100倍は素敵だと思います(笑)。
本当に、舞台映えするんですよ。
長身で小顔、すらりと細身で手足も長く、
立ち姿の美しさにも惚れ惚れしますし、
私は「お気に召すまま」初演で、初めて舞台の小栗くんを観たのですが、
もしたまたま「お気に召すまま」を観に行って、
小栗くんを知らなかったとしても、
まさに「あの美しい青年はどなたなの?」〜というような、
すっかり魅了されていたと思います。
しかもただ美しいだけではなく、オーラに包まれ、
気品と純粋さと、何より若いながらも心掴まれる演技と、
だから小栗くんじゃなきゃだめなんだって、
思わせる何かがある人だと思うのです。
昨日、映画はいろんな監督さんの作品に出てほしいと書きましたが、
舞台の場合はもう蜷川さんに戻ってもいいかなと思っています(笑)。
蜷川さん演出で、できたらシェイクスピアで、
また心奪われるような美しい小栗くんを観たいです!