風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

君に恋してただなんて

よく晴れました。昼間は汗ばむくらいです。
「忘れられない恋のうた」昨日は、聞けました。第八話。
“ばかみたいだね。ホントは最初から、君に恋してただなんて”
この言葉で、もうドキッとしてしまいました(笑)。
ポニーテールちゃんは、なんだかいい子ですよね。
ズカズカ来てるようで、無神経ではなくて繊細で、そして溌剌として、前向き。
それに引き換え、凛太郎くんは、優しいんだけど、頼りなさげで、ニブイ?(笑)
彼女が夢を託すなんて、相当ですよね。
早く気づいてあげなきゃ、凛太郎くん!っていう感じでした。
学校帰りの、二人の雰囲気がよく伝わってきましたね。
夢とか、愛とか、恋とか、その年頃の特有の、
空気が感じられて、微笑ましかったです。


さて本屋さんへ行ってきたんですが、今日、発売ですよね。
流行通信増刊号「風とロックとユナッテッドアローズ」、入荷してませんでした。
もう一件、問い合わせてみたんですが、そこも入荷してなくて、
これは手に入れるのに、時間がかかりそうです。
反動で、唯一、紐で、閉じてなかった、
「Street Jack」買ってきてしまいました。カラー1ページ。
細い横縞のシャツ、緩めた黒いネクタイ。黒いダウンジャケットを着てます。
少しウエーヴのかかった黒い髪。遠くをみつめるような瞳。
“シャツ×ネクタイのフォーマルアイテムを、
ボリュームのあるダウンJKTと、カーゴパンツでドレスダウン”と書いてありました。
フォーマルで、ビシッというのも魅力的だけど、
こうやって、着崩す?ドレスダウン?な感じも、
若者らしくて、今の小栗くんにぴったりの感じがしますよね。
ものすごく着崩すのは、ちょっと困りますが、
少し着崩すのは、とても好きです。あ、格好いい子が着崩す場合、特にですね(笑)。
少し、色っぽいですよね。