風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

まだしなやかに細いライン

曇ってきました。
「忘れられない恋のうた」第十一話、聞きました。
先が読めませんね。この感じだと、ゆきちゃんより、
ポニーテールちゃんへの思いの方が強いですよね。
どうなっていくんでしょう。これからいろいろありそうですね。
あ、凛太郎くんの“おやすみ”は聞けましたね(笑)。


再放送の「Summer Snow」はもう第7回。
この回は純くんが“聞こえない”ということが、残酷にすごく悲しく描かれていて、
胸が苦しくなってしまいます。早く次の回を見て、安心したい(笑)。
純はすごくすごく優しい子だよ。
大丈夫、大丈夫、お兄ちゃんも知佳ちゃんもいるからね。


さて昨日、「QRANK」の発売が延期になった話を書きましたが、
前に「隣人13号」のときの話題で、取り上げられていたときの
「QRANK」の見開きの写真。その中の1枚が好きでした。
隣人13号」ということだったので、不思議な写真で、
冷たいコンクリートの汚れた壁。古い真っ赤なソファ。黒い床。
そのソファへ横たわる小栗くん。ジーンズの長い足は床へ投げ出され、
無造作に着た白いシャツ。グレーの薄いカーディガン。
虚ろな瞳の横顔と、まだしなやかに細い身体の線が心もとなく、
かえってその不安定な色っぽさに心惹かれました。
私は小栗くんのそのスタイルの良さは、何十年にひとりだと思っています(笑)。
そしてしなやかさ。
ある雑誌に「エアロン」は、イギリスでは逞しい黒人がやっている役と、
書いてありましたが、そういえば、戯曲を読んだ限りでは、
そういう解釈も出来るかなって。
だから小栗エアロンは、イギリスの人たちにとっては新鮮だったでしょうね。
あのしなやかな蒼い小栗エアロン。
「小栗の美しさに目が離せなかった。」「その美しさに嫉妬さえ覚える。」
その細さ、しなやかさをずっと失わないで欲しいなあって思います。
あんまり細くても困りますが、やはり細身が好みで、
個人的には、去年の花沢類くんのときの体型が好きです。
あ、アンティフォラスのときの体型でもいいです(笑)。