風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

思いがたくさんの言葉たちとなって降ってくる

晴れました。寒い朝でした。
camelia さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「髑髏城の七人」の上映時間なのですが、
ゲキ×シネ公式サイト、髑髏城の七人の試写会応募ページに、
上映時間「1幕70分/2幕110分 ※途中15分の休憩あり」と、
書かれていたそうです。
shu shu さんからも教えていただきました(ありがとうございます)。
ゲキ×シネ「五右衛門ロック」をご覧になられたそうで、
17:15上映開始、映画の予告があり、途中休憩15分を挟み、
終了21:00 だったそうです。
長時間なので、映画でも途中、休憩が入るのですね。
やはり「髑髏城の七人」も長時間の上映で休憩も入るようです。
皆さん、参考にしてみてくださいね。


休憩といえば、「時計じかけのオレンジ」では、
休憩時間中、ベートーヴェンの第九と、アレックスの「あぁ、ううっ」という、
呻き声というか喘ぎ声というか、そういう小栗くんの声が聞こえ続ける、
まれにみる休憩時間で(笑)、化粧室でちょっとニタニタしちゃいました。
素敵な休憩時間でした(笑)。
休憩時間もそうですが、舞台が始まる前も、
たくさんのお花を見たり、パンフレットを買ったり、
舞台独特の雰囲気を味わうのも楽しいですよね。
「間違いの喜劇」のときは、ホールで生演奏があったり、
舞台が始まる前からその雰囲気が作られていて、
その世界に入っていく喜びにワクワクしました。
東京、大阪公演に主に行っていたのですが、
地方なので、まず明日の天気の心配から始まります(笑)。
そして新幹線がちゃんと通常どおり運転されているのか、
初めて行く会場の場合は、そこに辿りつけるのか(笑)、
辿りついたら、ちゃんとその日公演が行われるのか、
だから会場に着くと、まずほっとします。
時計じかけのオレンジ」最終公演は、
近くの刈谷市総合文化センターだったので、
こんなにすぐに着くんだ〜って思って、
東京近辺の皆さんはいつもこんな感じなのかなと思ったり(笑)。
でも充分余韻に浸りながら帰って来られるのは、
地方ならではだと思います。
舞台観劇後、新幹線に乗って、
窓の外、暗闇に街の灯りがそのスピードに流されていく景色を見ながら、
その舞台が心と頭の中で、ぐるぐると再生されて、
思いがたくさんの言葉たちとなって降ってくる、
そんな時間があることは、とても素敵なことだと思います。
また舞台を観たいですね!板の上の美しい小栗くんの姿を観たいです。
まずはゲキ×シネ「髑髏城の七人」を楽しみにしたいと思います。