風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第138回

曇り空です。
山りんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「シネマカフェ厳選2010年心を動かす映画50本」と題して、
今年上映が予定されている作品のランキングが紹介されています。

【 シネマカフェ厳選2010年心を動かす映画50本 】
シュアリー・サムデイ」、18位は嬉しいですね。
1年間に上映される映画は、たくさんたくさんありますね〜。
mikimiki さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
グリコのHPに今年も年賀状が出ています。
そしてネットショップでオトナグリコチョコレートセットを買うと、
もれなくイクラちゃんタラちゃん(小栗くん、瑛太くん)の小さなポスターが、
付いてくるそうですよ。考えてみてください(笑)。

【 グリコHP 】

小栗くんは相変わらずの年賀状ですが(笑)、
大杉漣さんの年賀状の、猫ちゃんが可愛いですよ。


さてやっと「オールナイトニッポン」第138回、聞くことができました。
シュアリー・サムデイ」の成り立ちについて、熱く語るお話の中に、
サラッと、来年から本を書いてみようかな、発言。
本は脚本を意味するのか、本そのものかはわかりませんが、
小栗くんは、ときどきキラッと光る言葉があったりするので、
期待したいですね。エッセイみたいな感じでもいいかな(笑)。
それにしても、小栗くんの「シュアリー・サムデイ」への思い入れは、
半端なく凄いというか(監督ですものね)、もうなんだか可愛くもあって(笑)、
ちゃんと大切に観たいと思います。
でも監督、熱く語るあまり、ネタバレはしないでね(笑)。
2009年を振り返る。
今年の初めまで、学生服だった(クローズZERO 2 )、
最近スーツ寄り(東京DOGS)、なかなか見事なイメチェン。
ここで、突然生田くん、登場。
情熱大陸」のカメラが密着。去年の今頃、一緒にいた。
花ざかりの君たちへ」から、大活躍の生田くん。
維持することの大変さを感じる(生田)。今回、11度目の出演。
生田くんとは一緒に走っている感じがする。
そして生田くん、27歳を祝ってくれました。
ケーキのローソクを吹き消す小栗くん。プレゼントは堀北真希写真集(笑)。
生田くんとは、本当に、仲良しな雰囲気が伝わってきて、
生田くんもただの仲良しではなくて、小栗くんのことをきちんと見てくれていて、
背中を押してくれる言葉をくれたり、
きっとずっとずっと友達なんだろうなあって、改めて思いました。
お互いに2010年の抱負。
生田「2009年は、ほんとに台詞、喋ってない日がないっていうぐらい、
    ずーっと芝居の現場にずっといて、今、なんとなく落ち着いてて。
    ちょっと禁断症状的な、早く現場に行って、早く新しい現場に、
    携わりたいなという気持ちがすごくこう、湧いてきてるので、
    それを今、楽しんでいる状況かもしれない。
    なんとなく新しい次のステップを踏むための準備期間というか、
    気持ち的な面でも。なんかそういう感じかな。
    今はなんとなくこう、ためてためて」
小栗「そうね」
生田「ていう感じかな」
小栗「なんか勝手に喋ってると、同い年な気分になっちゃうけど、
    俺、後3年でもう30だけど、斗真、後5年で30だからね。  
    次、あらためて考えるのは、30歳のときに、
    自分はどういう俳優として立っているかだと俺は思うんだよ」
生田「うん、うん」
小栗「俺にとっての、2010年は30になるためのステップだとちょっと思ってて。
    残り3年で勉強しなきゃいけないなと思うんだよね。
    30歳になるために、大人の俳優として、いろんな人間を演じていく上では、
    もちろん人間のことも知らなきゃいけないけども、
    やっぱりこう教養みたいな部分も、ぼちぼち手に入れてかないと。
    あ、俺、ちょっとそれ、知らないんですよね、っていうことが、
    あんまりあっちゃいけないなと思うんだよね。俺は来年、2010年は、
    まず、勉強を出来る人間になろう、というのが、俺の来年の目標かな」
生田「うんうん。なるほどね」
小栗「勉強出来るスタイルをちょっと作って、その次の2011年には、確実に、
    勉強をしながら、日々を過ごせる人になって、2012年には、
    なんかこう得たものを少しずつ、出していけるようになって、
    30歳迎えたいなあと、僕は思ってますけどね」
生田「なるほどね」
小栗「でも変わらず、美味い酒は飲み続けたいね」
生田「そうだね、それはいつまでたっても変わらない気がするね」
小栗「そうね。美味しいもの食べて、美味しいお酒飲んで、楽しい話をして、
    気を抜きながら、いい形でね、
    大人の俳優になっていければいいなあと思いますけどね」
この言葉はとってもとっても嬉しい言葉でした〜。
俳優に向かっていく言葉であったことがなにより嬉しかったです。
本当に、たくさん教養も身につけて、
今までの小栗くんらしい清潔感、綺麗さも失わず、
色気のある大人の俳優さんになってください。
オールナイトニッポン」丸3年は、奇跡みたいなもの。
続いて1年だろうなと思っていた。水曜日が友達にも浸透してきた。
来てくれてるゲストにすごく救われている。
あまりラジオに出演しないであろう俳優さんたちが来てくれたり、
そういうところが面白い要素になっている。
生田くんより、ラジオを始めてから、小栗くんの話し方も、
だんだん面白くなっている(笑)。ステップアップしてる。続けることの凄さがある。
続けてこれたのはむこうで聞いてくれる人がいるから。
ラジオはやりたかったので、ニッポン放送に感謝。ライフスタイルになっている。
ラジオというくくりは大事にしていきたい。
ここで、生田くんとはお別れ。
そして「オールナイトニッポン」のHPにもあるように、

【 オールナイトニッポン HP 】

小栗くんが愛読し、コーナーも作った漫画の作者の方がいらっしゃいました。
プレゼント、とっても喜んでいました。
小栗くん、似せるのは難しいそうです。そんな感じ、します(笑)。
そこへジャンプコミック編集部の方も合流し、
仕事中、小栗くんの「オールナイトニッポン」を聞いてくれてること、
HPにも書いてありますが、新作の中に、
小栗旬のオールナイトニッポン」の文字が、登場しているそうです。
そしてエンディング。
なんと生田くんが戻ってきてくれました。
「楽しく生きようぜ、来年も」という言葉で締めた小栗くんでした。
HPによると、新年1回目の放送は、13日(水)の深夜だそうです。
さすがにハワイから中継は無理ですよね(笑)。