よく晴れました。
今日、新聞の週間テレビガイドを見ていたら、
こちら東海地方、明日5日の深夜(日付変わります)、2時5分〜
東海テレビで、映画「ウォーターズ」が放送されます。
2006年3月公開の映画ですね。軽めの明るく楽しい映画です。
よかったら、観てみてくださいね。
そして「オールナイトニッポン」のレポートは、家族がいるので(笑)、
まだ全部聞くことができず、もう少しお待ちくださいね。
どのみち簡単なレポートなのですが(笑)。
さて、小栗くんの年賀状に、“あなたが胸に抱く、今年の夢は何ですか。”と、
書かれていましたが、私の夢は、というか、今年に限らず、
小栗くんに関しての夢があります。
昨年の12月28日のブログに、MOZU さんが、
“来年は是非とも蒼井優ちゃんとロミオとジュリエットみせて頂けないかしら”と、
書かれていましたが、まさに私の夢もロミオとジュリエット、実現です。
返信にも書かせていただきましたが、
もし決まったら、三日間、嬉し泣きします(笑)。
ということで、この仕事が決まったら、三日間嬉し泣きします、ベスト3 (笑)。
もはや悲願です。是非、小栗くんが20代の若く美しい時期に演じてほしい。
蒼井優ちゃんがジュリエットなら、
儚く美しいロミオとジュリエットになりますよね〜。
会場は、さい芸は遠いので(笑)、できたらシアターコクーンでお願いします。
皆がチケットを取りやすいように、全国ロングラン興行をしていただいて、
特に「間違いの喜劇」以来、名古屋にはお芝居が来ていないので、
是非是非、名古屋公演を実現していただきたいです。
やはり蜷川さんの演出で観たいです。
藤原くん、杏ちゃんのときは、現代的なロックな感じだったので、
小栗くん、蒼井優ちゃんのときは、クラシックにオーソドックスに、
音楽は、バロック音楽中心でどうでしょうか。
小栗くん、バッハとか似合うと思うんですよね。
上手、下手も平等に(笑)、通路を使ってもらって、
走る抜ける小栗ロミオを間近で見たいです(笑)。
仮面舞踏会のシーンは、「間違いの喜劇」のダンスシーンのように華やかに、
有名なバルコニーのシーンは、おもいっきりロマンチックに、
ジュリエットの部屋は、たくさんの美しいドレープに囲まれて、
そこに横たわるジュリエットに寄り添い、毒薬を飲むロミオを観てみたい。
カーテンコールは、ジュリエットの手をとりながら現れる、哀しくも美しいロミオ。
小栗くんは役がなかなか抜けきれず、皆の拍手に応えながら、
だんだんと小栗くんに戻っていく感じがまた心掴まれるんですよね〜。
曲は、「お気に召すまま」でも使われた、
リベラの「ロスク・イステ(サンクトゥス)」
カノンがベースになった曲ですね。とても好きな曲なので、
この曲を聞くと、ああ、カーテンコールだわ〜って思います(笑)。
そしてあの胸に手をあてたお辞儀をしてほしい。
とにかく、2007年の「お気に召すまま」再演以来、
小栗くんのシェイクスピアを観ていないので、シェイクスピアの台詞を語る、
舞台での選ばれたもののオーラを纏い、輝くように美しい小栗くんを観たいです。
2 ハムレット
実はこれはいつか実現しそうな気がするのですが。
2007年「千の目」で、小栗くんがゲストだった回、
蜷川さんは、「小栗はロミオもハムレットも出来る」と仰っていたと思うのですが、
やはり蜷川さん演出で、観たいですね。
あの膨大な台詞を語る苦悩するハムレット、似合うと思います。
オフィーリアは誰がいいでしょう。杏ちゃんにもう一度、という選択もあるかな。
松たかこさん、宮沢りえさんは、年上になっちゃいますね。
蒼井優ちゃん、綾瀬はるかちゃん、なかなか難しいです(笑)。
3 是枝監督の映画出演
これは全く今まで見たことのない小栗くんが見られるような気がするのです。
ごくごく普通の日常に溶け込む、しかしどこか悲しみを抱えたような、
でも小さな希望の指針になるような、
そんな役がきそうな気がします(根拠はないのですが、なんとなく・笑)。
人気者になってから(笑)、とかく興行成績がついてまわるような位置なんですけど、
そんなことはいっさい関係なく、質のいい、何年経っても、いい映画だったなあと、
心に深く残るような映画に、一度は出ていただきたいと思います。
ということで、この仕事が決まったら、三日間嬉し泣きします、ベスト3 でした(笑)。
この中で、ひとつでも実現したら、嬉しいです。