風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

亜麻色の髪の美青年

雨が降りそうな空です。
「号外プラスアクト」、発送メールは来たのですが、まだ届いていないので、
少し、過去を巡る旅をしてみたいと思います。
自分で「お気に入り」に入れたものをまた改めて見ていたら、
あずみ2」公開に向けての小栗くんのインタビューを見つけました。
2005年3月頃の小栗くん。
とても甘い雰囲気の最高に綺麗な男の子です(笑)。


【 小栗旬 あずみ2 独占インタビュー 】


金髪までいかなくて、これくらいの色の茶髪が好きです。
まさに亜麻色の髪の美青年(笑)。
インタビューの最後には、
“長身で金髪、きめが整った肌はまるで陶器のようで、まさに美青年。
 記者の質問に対して、時に真剣に考え込み、
 言葉を選んで答えていた姿が印象的だった。地道に出演作を重ね、
 演技力をつけている彼の今後の活躍を期待したい。”と書かれていますね。
こんなに美しくて、蜷川さんがほっとくわけがないですよね。
すでに「ハムレット」「お気に召すまま」初演に出演した後ですが。
ずっと前に私の好きな言葉を書き並べたときがありました。


しなやか たおやか 軽やか のびやか 
繊細 とまどい ためらい 危うさ
無邪気 奔放 わがまま 気高さ
優しさ 脆さ 甘さ 儚さ
純粋 揺らめき 指先 透明感・・・


彼の中に、それらはキラキラとすべて存在していて、
心惹かれていきました。
いまさらながら、ずっと見つめてこられたこと、本当に嬉しく思います。
そして明日はきっと「号外プラスアクト」が届くと思います(笑)。