久しぶりに空が曇ってきて雨がパラパラ降ってきました。
まず女子レスリング、吉田選手、金メダル、五輪三連覇、
おめでとうございます！凄いですよね。
吉田選手はちょっと突き抜けている感じがします。
そしてなでしこジャパン、オリンピック日本女子サッカー史上初のメダル、
銀メダル、おめでとうございます！
金メダルではなかったのですが、でも素晴らしかったです。
なでしこらしいサッカーで、内容的にもとてもいい試合でしたね。感動しました。
素敵な記事があります。
【 米メディアがなでしこらを称賛「聖地で美しいサッカーが行われた記念すべき夜」 】
なでしこジャパンは9日、ロンドン・オリンピック決勝でアメリカと対戦し、1−2で敗れた。しかし、勝者のアメリカだけでなく、高いパフォーマンスを示した日本に対しても称賛の声が挙がっている。
『ESPN』は世界女王決定戦について、「ウェンブリースタジアムには、オリンピックの女子サッカー史上最多となる80,203人の大観衆が詰めかけた。日本とアメリカはどちらも攻守の切り替えが素早く、一瞬たりとも目が離せないサッカーを繰り広げ、改めて両チームがトップレベルのチームであることを証明してみせた」と報道。決勝戦に相応しい戦いぶりだったと評した。
さらに、「イングランドにおいて女子サッカーはまだまだ成長段階にある。しかし昨夜は、聖地ウェンブリーで美しいサッカーが行われた記念すべき夜となった」と、聖地で行われる戦いに相応しい試合だったと、両チームを称えた。
素晴らしいです。アメリカ側の記事ということが、なお嬉しいですよね。
W杯優勝後、取り囲む環境も変わって、期待も大きくて、でもちゃんと成長した姿を、
見せてくれたことが凄いと思います。
国歌の後、両国の選手が握手をしながら歩いているところで、
宮間選手とソロ選手は抱き合っていて（以前、同じチームだったんですよね）、
ソロ選手はあいかわらず美人で、モーガン選手も可愛いなあとか（笑）。
その宮間選手のキックは惚れ惚れしましたし、
キャプテンとしての言葉も心に響きました。
澤選手もさすがの存在感で、
川澄選手も良いパフォーマンスで（ブログ、読んでます・笑）、
最後の岩渕選手のシュートは阻まれましたが、これからの希望を、
象徴するシュートでした。
アナウンサーの方が、「最高の舞台で最高の相手と最高の仲間とともに」と、
言われていましたが、あの素晴らしいスタジアムで、最高の仲間とともに、
最高の試合が出来たこと、本当によかったですよね。胸が熱くなります。
記録にも記憶にも残る出来ごとだったと思います。
表彰式も皆さん、輝く笑顔で、明るくて可愛くて清々しかったです。
凄く楽しませていただきました。感謝ですね。本当におめでとうございました。
そして明日未明の関塚ジャパンも、どうか銅メダルを獲得されますよう、
男女ともにメダル、願っています。応援しています！
Tetsu さんから教えていただきました（ありがとうございます）。
「リッチマン、プアウーマン」ノベライズ本が予約開始だそうです。
【 amazon.co.jp リッチマン、プアウーマン 単行本 】
8月31日発売になってますけど、最後まで書いてあるのでしょうか？
戯曲は買ったことがあるのですが、ノベライズ本を買ったことがないので、
どうなんでしょう。
読みたい方、注文してみてくださいね。
シルクさんから教えていただきました（ありがとうございます）。
古田新太さんの「柳に風」という文庫に小栗くんの名がちらっと出てくるそうです。
八嶋智人さんとの対談でお酒の飲み仲間の話題のところです。
対談は2008年11月になっているそうで、古田さんとは「夢をかなえるゾウ」、
八嶋さんとは「ボンビーメン」での共演の後ですね。
そして映画「荒川アンダーザブリッジ」では小栗くん、
しっかり素の姿で出てくるそうですよ。
“重要な役どころです。ほとんどキツツキの幸一君の姿で、
とてもすっきりした青年です。見る価値、保存の価値あります。”
〜ということなので、観てみてくださいね。
それから鳥飼くんのファンの皆様へ（笑）。
「SEDA 9月号」に鳥飼くんがカラー2ページ、載っています。
【 amazon.co.jp SEDA 9月号 】
写真は、以前「シネマスクエア」に載っていた、
ソファに座っていて、ソファと同色のクッションに、
凭れかかるようにしている、あの鳥飼くんと同じです。
インタビューの内容も既出のものなのですが、
なんといっても、細身の体型、ダークスーツ、真っ白なシャツ、
曲線を描く細いネクタイ、冷たそうにも優しそうにも見える、
メガネの奥の綺麗な瞳。
そんなこんなで買ってしまいました（笑）。
やはり鳥飼くんには抗えないんです（笑）。
9月1日のドラマも映画も楽しみですね！
