風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

心に響き心打たれ心動かされる演技

晴れました。まだ暑い日が続きます。
踊る大捜査線 THE MOVIE 」興行成績、初登場1位になりました。
【 日本映画興行成績ランキング 】
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が初登場首位!新作は計3本がランクイン
9月7日(金)に公開した『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が初登場1位。土日2日間の成績は、全国452スクリーンで、動員60万4,090人、興収8億427万350円をあげる大ヒットスタートとなった。客層は男女比54:46で、ドラマシリーズファンの30代から40代を中心にその前後の層も含め幅広い層を集客している。初日からの公開3日間で早くも80万人を動員し、興収も10億円を突破、今後の興収の伸びにも期待がかかる。


さすが「踊る大捜査線」素晴らしいスタートですね!
もう80万人の方がご覧になっていて、あの美しく魅力的な鳥飼くんも、
80万人以上の方に観てもらえたこと、嬉しいなあと思います。
もっともっとたくさんの方に観ていただきたいですね。


佐野さんのブログに「リッチマン、プアウーマン」のことが、
書かれています。
【 佐野さんのブログ 】


佐野さんは以前もブログを紹介しましたが、インテリジェンス溢れる方で、
そういう方の目に小栗くんはどんなふうに映ったのだろうと思っていたので、
このブログの文章はとても嬉しいですね!
小栗くんは小栗くんのままで、いつものように明るくチームを、
引っ張っていたんだなあと思いました。
楽しく温かくでも熱気のあるチームの雰囲気が伝わってきます。
“座長、小栗旬という人は、実に無邪気で、少年のような人。
楽屋でも、現場でも、みなを和ませ、時には主演のオーラで現場を包み込み・・・時には悩み・・・。
楽しい時は、ホントにいたずらっ子のようで、私は、いつも「小学生かっ!?」と、ツッコんでおりました。
そんな旬くんを、新は、いつも、そばで微笑んで見守っていて・・・。”
その様子が目に浮かびますよね。新さんの立ち位置も素敵です(笑)。
個人的には、小栗くん、新さんとはずっと、
お付き合いしていただきたいのですが(笑)、
ちょっと毛色の違う俳優さんだと思うので、
でも演技をしてみて、きっと手ごたえがあったというか、
遣り甲斐があったと思うんですよね。
二人の演技は、本当に惹き込まれて、あまりにもリアルに伝わってくるので、
悲しい場面はいまだにリピート出来ないでいます(笑)。
それにしても本当に良いチームでよかったですね。
素敵な熱い共演者、スタッフに恵まれて、小栗くんも本当に実力が発揮できる、
魅力的な脚本で、素敵に演出もされました。
小栗くん、もともと演技力のある人なのですが、
それこそ蜷川さんに見込まれたくらいですから、
でもその上手さに加え、最近はパワーが加わったように思います。
あの怒りと悲しみの表現等、胸が痛いほど伝わってきますし、
逆に本当に繊細な心の襞を表現するときも、
きちんと細やかに心に届いてきます。
今年に入って、「キツツキと雨」の幸一、「宇宙兄弟」のムッタ、
グスコーブドリの伝記」のブドリ、「踊る大捜査線」の鳥飼誠一、
そして「リッチマン、プアウーマン」の日向徹。
本当に素晴らしい。
小栗くんの演技はこんなにも心に響き、心打たれ、
心動かされるのかと、改めて思いました。
ファンとして鼻が高いというか(笑)、
実力のある素敵な役者さんのファンで、毎週、嬉しく思っています(笑)。