風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

リッチマン、プアウーマン #5

早朝、少し雨が降りましたが、すぐに晴れました。
ずっと暑い日が続いています。
なでしこジャパン、決勝進出、おめでとうございます!
ハラハラしました〜(笑)。でもチーム一丸となって、
気持ちの伝わってくるプレーで、素晴らしかったですね。
サッカー選手憬れのウェンブリー・スタジアムで、
躍動する姿、誇らしかったです。
是非、男子サッカーも続いてほしいですね。
なでしこジャパン、関塚ジャパン、ともに金メダルを獲得出来ますように、
願っています。応援しています!


そして昨日、「リッチマン、プアウーマン」第5話を観ました。
まず真琴が乗っていたエレベーターに傷心の徹が乗ってくる。
この徹、色っぽかったですよね〜。ちょっとドキドキしました(笑)。
それから久々のオープニングは、昨日ブログに書いた、
〇△口がたくさんカラフルに出て来て、
何か意味を含んでいるのか、でも綺麗で可愛かったです。
綾野くんとのお芝居は「TAJOMARU」以来?
同じ事務所の二人、ともに成長して立派になって、
お芝居以外のところで感慨深かったです。
その綾野くん演じる遠野に、徹が両手でコーヒーを持ってきて、
カード?を咥えている仕草、好きでした。なんか可愛いですよね。
その後、真琴と二人で訪れた村のなんと綺麗なこと。
気持ちまで前向きになるような清々しい村の景色でした。


真琴「新しいことをやろうとすれば、必ず失敗する。必ず非難される。
    でも物作りは・・・そこから始まるんだって」
(少し微笑んで、確信を得たように自分を納得させるように頷いて、真琴を見る徹)
(ふと気がつきにっこり笑う真琴)
(お互い笑い合うことが恥ずかしそうな二人)
日向「お前が言うな!えらそうに」
真琴「だからあの青山さんが言ったんですよ。私じゃなくて」
日向「・・・こっからだ」


帰路の途中、眠ってしまい真琴に安心したように寄りかかる徹。
本気で嬉しそうな真琴(笑)。
この一連の流れが前向きで微笑ましくて好きでした。
真琴はあの「ヒカリへ」の歌詞のごとく、
ちゃんと徹を照らす光になっているなあとか、
母親と同じ千尋という名前で登場したのは、
母親のように徹を包み込む、大きな愛があるせいなのかなあとか、
そんな愛に徹が気付くのはもっと先かもしれませんが。
それにしてもさとみちゃんは本当に、コメディエンヌの素質も充分で、
表情がくるくる変わって、可愛い、可愛い。
お弁当を食べながら徹からのボールペンの説明を聞くときの、
「ふお〜ん」とか、
徹がトマトが嫌いだと聞いて、
「何故、よりによって」とか、
その言い方、トーンが絶妙でコミカルでとってもよかったですよね。
二人の掛け合いは、凄く可愛らしくて微笑ましくて好きです。
しかし、また最後になって、大事件が。
朝比奈さ〜ん!あんなに徹は朝比奈さんのことを、
信頼しきっているのに、株のこともそうですが、
ベッドの傍で話す徹は、本当に少年のようで、そんな徹を裏切ってしまうの?
遠野の上を行く朝比奈でしたよね。
真琴、ちゃんと徹の傍にいてあげてって思ったのも束の間、
来週の予告では、朝比奈に抱きしめられる真琴、
そしてそして徹の方から燿子さんにキスしてましたよね。
実は傷心の徹も楽しみなので(笑)、色っぽく撮ってほしいです。
さあ、さあ、裏切られボロボロになった徹を慰めてくれるのは、
真琴か燿子か。
またまた来週が楽しみですね!
そういえば、日向社長のプレゼンがあまりにも素晴らしかったので、
パーソナルファイル、実際にあったらいいなあと思ったのですが、
でも知らなくてもいい数字もありますよね。
例えば「小栗くんに使ったお金」←検索ボタンをクリックしたら?
うん、それはわからなくてもいいかも(笑)。
でもお金じゃないんですよ。幸せをもらってますから(笑)。