風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

読売テレビ開局55年記念ドラマ お家さん 出演決定

よく晴れました。
あのう、更新終わりますと言っておきながら(笑)、
ここへきて、ドラマの発表があったので、書いておきますね。
supphire さんに教えていただきました(ありがとうございます)。
でも、27日の返信は年明けになると思いますので、
すみませんがよろしくお願いします。
小栗くん、読売テレビ開局55年記念ドラマ「お家さん」に出演、
天海祐希さんと共演です!


【小栗旬、天海祐希との初共演「ず〜っと待ってた」 】
女優・天海祐希と俳優・小栗旬読売テレビ開局55年記念ドラマ『お家さん』(2014年放送)で初共演を果たすことがわかった。主演の天海はまだ女性の社会進出の許されていなかった時代に、神戸の砂糖問屋「鈴木商店」を世界的な巨大企業に成長させていく女主人・鈴木よねを演じ、小栗はそんなよねと深い絆で結ばれる大番頭・金子直吉役を務める。
天海は、小栗との初共演に「今回、私の念願叶って、小栗旬さんと共演させて頂きます!華も勢いも力もある役者さんなので、きっと嬉しい影響を受けさせて頂けると確信しています」と大喜び。小栗も「ず〜っと共演を楽しみに待っていたので、こういう形で実現する事ができ、今からドキドキしています」と期待に胸をふくらませている。
同作は玉岡かおる氏の小説『お家さん』(新潮文庫刊)を原作に、NHK連続テレビ小説純情きらり』(2006)や『ラブジェネレーション』(1997)などを手がけた浅野妙子氏が脚本を担当。米騒動に巻き込まれ焼き討ちにあうなど、数々のピンチに見舞われながらも強く生き抜いたよねと、彼女を支えた直吉が起こした日本経済史上、類を見ない奇跡の物語を描く。
チーフプロデューサーの堀口良則氏は「日本人が元気だった激動の時代に、もがきながらも自分たちの夢を実現していく男女を描く事で、現代を生きる人々に、先輩日本人たちのたくましさと人の絆の美しさを感動と共に味わって貰えれば」と力を込める。
そのほかにも頑固者で主従関係に厳しくよねに巨岩のように立ちはだかる夫・鈴木岩治郎役に生瀬勝久、岩治郎の隠し子で直吉と恋仲となる千役に相武紗季。また、「鈴木商店」の強者の名物女中で岩治郎の死後、よねを支えるイシ役を泉ピン子が演じ、黒川智花伊東四朗松重豊大和田健介、西村雅彦ら豪華キャストが脇を固める。撮影は来年1月から北九州の門司や小倉で敢行され、当時の神戸港を再現したシーンはみどころの一つとなる。


【 天海祐希と小栗旬が初共演!ドラマ『お家さん』で伝説の総合商社の女主人&大番頭コンビ 】
よねを演じる天海は「所々で交流はあったのですが、今回は私の念願が叶って小栗旬さんと共演させていただきます! 華も勢いも力もある役者さんなのできっと嬉しい影響を受けさせていただけると確信しています。本当に楽しみです。よねさんが直吉に懸ける思いと同じに私も小栗君に懸けます! お互いのびのびとぶつかり合いながら良いお芝居ができる様に頑張ります」と、直吉を演じる小栗は「とても楽しみです。ず〜っと共演を楽しみに待っていたので、こういう形で実現する事ができ、今からドキドキしています」と、それぞれ初共演の喜びを語った。
天海は、時間が経つのも忘れて原作と台本を夢中になって読んだそうで、主人公のよねについて「これが実在の人物だったとは、と驚くばかりでした。なんと純粋で、肝の座った、大きく、真っ直ぐで懸命に生きた方なんでしょうか。自分が必死に生きる事で、周りの人も生かす。言葉は簡単ですが、実際にその様に生きるのは難しい。でも、それをやり遂げた方です。よねさんを演じさせていただくにあたって、私もよねさんの人生に必死にぶつかっていきたいです。そしてぜひとも、少しでも多くの方に観て頂いて、この時代に必死に生きた先人達への思いを受け止めていただけたらと思います」と語った。また、“自身と重なる部分”については「よねさんと私を比べるなんておこがましい事、とてもできません!(笑)。でも、今の自分が置かれた状況や環境、周りにいてくださる方々に心から感謝し、誰かの為にと頑張る姿はいつもお仕事に向かう時、こうでありたいと私が思う事と重なります」と語った。そして、「結構、着替えさせていただくんですよ。しかも、どれも素敵なお着物と持ち物、履き物ばかり。観てくださる皆様にも、これは楽しみにしていただきたいです。北九州ロケも楽しみです! とにかく、全てが楽しみという事ですね(笑)」と、撮影を心から楽しみにしている様子だ。
一方の小栗も、「こういう人物たちのエネルギーが今日の日本の基盤を作っているのだなと改めて実感しました。少しエネルギー不足を感じる今の日本で、この時代にこれだけ熱くがむしゃらに生き抜いた人物像に今の自分がどこまで近づけるか、今からワクワクしています」とコメント。直吉を演じるにあたって、「自分と重ねるような考えはあまり持っていないのですが、彼のように情熱で駆け抜けられるような人間になりたいと日頃から思っています」と語り、「どこまで明治・大正・昭和という時代を再現し、自分自身も溶け込めるのか、非常に楽しみです」と、意気込んだ。
今回のドラマ化、そして天海と小栗が出演することについて、原作者の玉岡氏は「実は私は筋金入りの宝塚歌劇ファンで、本まで書いてしまったほど(「タカラジェンヌの太平洋戦争」新潮新書刊)。中でも天海祐希さんは下級生の頃から注目して応援してきた特別なスターでした。だから、お家さんを演じてくださると聞いた時は、思わず声を上げてしまったくらい。大作を書いたごほうびかもしれないですね。また、直吉を小栗さんがやって下さるというのにもとびあがりました。美しすぎて、後から原作を読む人には恨まれてしまうんじゃないでしょうか。願ってもないすばらしいキャスティングに、早くお二人の演じる“よねさん”“直どん”を見たい! と待ち焦がれる思いでいます」と喜んだ。そして、「今の円熟した天海さんならではの魅力で、誰もがあこがれるお家さんを作り上げて魅了してもらいたいと思っています。また小栗さんは、大局を見るまなざしと悠々たる判断力とを兼ね備えた、男が惚れる男・直吉像を確立してくださることでしょう。かつて日本にこれほど志高き男がいた、観る人にそんな驚きと自信とをよみがえらせてください。お二人の演じる『お家さん』を通じ、多くの人が励まされ、勇気づけられ、鼓舞されることを願ってやみません。なにより、飽くことなく高みを目ざして前進した明治〜昭和の先人たちを誇りに思い、日本が輝きながら上昇を重ねた時代を未来へ向かう糧とする、そんなドラマになれば、もうそれ以上望むことなどない気がします」と、大きな期待を寄せた。


これは「アクチュール」で小栗くんが言っていた作品ですよね。
読売テレビといえば「実写版コナン」で工藤新一くんを演じたのが読売テレビで、
よくしてくださった印象があります。
なにげに蘭役だった黒川智花さんも出演されますね。
そしてなんといっても天海祐希さんとの共演がとても嬉しいです!
背の高い二人ですから、お似合いだと思いますし、
舞台でもよかったですけど(笑)。
でも恋仲になるのは相武さんなのかな。
リッチマン、プアウーマン」での徹と燿子さんとの恋が、
成就したのですね(違います・笑)。
本当に共演者の他の方々も皆さん素晴らしい面々ですし、
しっかりきちんとしたドラマの感じがするので、本当に嬉しいです。
そして明治、大正の時代を演じてくれるのも念願でしたし、
今の短い髪のままで、その時代に生きる直吉になるのですね。
とても楽しみにしています!
“直吉を小栗さんがやって下さるというのにもとびあがりました。美しすぎて、後から原作を読む人には恨まれてしまうんじゃないでしょうか。願ってもないすばらしいキャスティングに、早くお二人の演じる“よねさん”“直どん”を見たい! と待ち焦がれる思いでいます」と喜んだ。”
“また小栗さんは、大局を見るまなざしと悠々たる判断力とを兼ね備えた、男が惚れる男・直吉像を確立してくださることでしょう。かつて日本にこれほど志高き男がいた、観る人にそんな驚きと自信とをよみがえらせてください。お二人の演じる『お家さん』を通じ、多くの人が励まされ、勇気づけられ、鼓舞されることを願ってやみません。”
原作者の方の言葉も凄く嬉しいですよね!
【 読売テレビ お家さん 公式サイト 】も出来ています。
ルパン三世」だけで年を越すつもりが、
嬉しい発表がぎりぎりになって届きました。
ルパン三世」と「お家さん」で、いえいえ、ルパンと直どんで(笑)、
良い年が迎えられそうですね。
では改めて、皆さん、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。