風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

舞台 カッコーの巣の上で 主演決定

よく晴れました。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2013年が皆様にとって、素敵な良い年でありますように願っています。


さて新年早々、舞台のニュースが飛び込んできました!
【 小栗旬ニコルソン挑戦 名作映画を舞台化 】
俳優小栗旬(31)が、米俳優ジャック・ニコルソン(76)が主演した名作映画「カッコーの巣の上で」の舞台化作品に主演することが5日、分かった。精神科病院で厳しい管理体制と戦う主人公マクマーフィーを演じる。
70年代の名作映画の舞台化に再挑戦だ。故スタンリー・キューブリック監督が手掛けた71年の名作「時計じかけのオレンジ」の舞台化主演に11年1月に挑み、狂気の主人公アレックスを熱演した。今回も難役で、精神障害を装って入院後、病院内を支配する権力と対峙するが、最後は自分が精神崩壊に追い込まれてしまう役柄だ。映画版はニコルソンの主演男優賞を始め、米アカデミー賞主要5部門独占の名作。今回の舞台化の演出は「時計じかけのオレンジ」と同じ河原雅彦氏(44)が担当する。
2人は将来的な「再会」を約束していたという。小栗は「3年前に河原さんとしていた約束が、やっと現実のものとなります。名作に、また一緒に挑みます。映画とはまた違ったものが作れればと思います」と話している。


また河原さんと組むとは思いませんでしたね。
しかも「時計じかけのオレンジ」に続き、またも名作ですよね。
楽しみですね〜!
しかし、実は昨日までこういうブログを書こうと思っていました。
以下は昨日まで書こうと思っていた文章です(笑)。


『 さて読売新聞を読んでいる方はいらっしゃるでしょうか。
新年そうそうネットをうろうろしていたら(笑)、
読売新聞(1月1日の新聞かな)に、今年、シェイクスピア生誕450年ということで、
年間シェイクスピアの上演スケジュールが出ていたそうで、
そのうち、蜷川さん演出のものは、
シェイクスピア「レジェンド」として、
ロミオとジュリエット(オールメール
シェイクスピア新作として、
ジュリアス・シーザー
だそうなんです!
これはこれは、あのう、あのう、小栗くんがロミオということは、
ありえるでしょうか。
冷静に考えると、きっと違うかな、もっと若い俳優さんかなと思うのですが、
全然可能性がないわけでもないですよね(笑)。
ここで蜷川さんが「ロミオとジュリエット」を演出するということは、
今後もう何年も蜷川さんの「ロミオとジュリエット」はないと思うので、
小栗くんの年齢から考えて最後のチャンスかなとも思います。
もし、もし、ロミオが小栗くんだったら、
東京に家を借りたいくらいの勢いなんですけど(笑)。
う〜ん、どうでしょうか。でも配役が発表されるまで、
夢を見ましょうか(笑)。
オール・メールということで、ジュリエット役の俳優さんも気になりますね。
なんて書いていると、「ジュリアス・シーザー」の方に出たりして(笑)、
でもやっぱり蜷川さんのシェイクスピアに出てほしいですよね。
可能性は低いと思いながらも、
蜷川さん演出の「ロミオとジュリエット」のロミオ役、
小栗くんでありますように!
そんなことを願いながら、椅子も随分古くなりましたが、
去年の大掃除のとき、磨いておきましたので(笑)、
今年も「風色の椅子」をよろしくお願いいたします。』


夢はあっという間に散りましたが(笑)、
皆さんのコメントの返信にも、蜷川さんとの舞台が叶いますようにと、
書いてしまいましたが(でも今年もう1本ということはあるかな・笑)、
しかし板の上の小栗くんをまた観られることは、
この上ない喜びなので、楽しみにしたいですね!
よく考えたら、今の小栗くんが挑戦すべき役のような気がしますし、
ロミオからマクマーフィーにチェンジします!(笑)
ではでは、もう一度(笑)、
今年も「風色の椅子」をよろしくお願いいたします。