風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

お誕生日おめでとう 今年のベスト3

晴れたり曇ったりの一日でした。
今日で今年の更新は終わります。1日早いですが、
12月26日、小栗くん、35歳のお誕生日おめでとうございます!


今年「風色の椅子」は5月に、12周年を迎え、13年目に突入しました。
休む期間もありましたが、こんなに長く続けてこられたのも、
皆さんがずっと続けて読んでくださり、コメントをくださるおかげです。
本当に励みになりました。ありがとうございました!
感謝の気持ちでいっぱいです。


ほぼ小栗くんのことしか書いていなくて、
13年存続したということが、ありえないというか(笑)、
彼の活躍なくてはなしえないことなので、凄いことですよね。
しかもどんどん有名になって、成長して、地位を確立して、
より魅力的になって、それが素晴らしいと思います。
ただ彼を追いかけるだけで、見守るだけで、
こちらに、幸せが転がり込んでくるんですよ。奇跡ですよね(笑)。
いろんな世界に連れていってくれて、あるときは、感動で涙で、
椅子から立ち上がれず、こんなに心震わせる体験をさせてくれる、
感謝、感謝です。


そんなことを言いつつ(笑)、
でもまだまだ演じてほしい役、たくさんあるので、
今日で35歳、30代を大事にしてほしいです。
30代しかできない役、ハムレットとかハムレットとかハムレット(笑)。
まずは古典に出てほしいです。できたらシェイクスピアで。
それから以前も書きましたが、小品でもいいので、
芸術的な映画に出てほしいです。
この頃、演技に磨きがかかってきたので、もったいないと思うのです。
深くしっかりした作品の中で、彼の演技に溺れたいです。
そして舞台は 1年に 1作品は演じてほしい。1年に 2作品やって、
次の年に舞台 0 より、コンスタントにやってほしいです。
希望としては、1年に、1舞台、1連続ドラマ、1映画があって、
他にスペシャルドラマがあると嬉しいです。
軽やかでおしゃれな恋愛ドラマも期待しています(笑)。


ついついまた欲張りなファンの本性が現れてしまいましたが(笑)、
これからも彼を追いかけて、見守って、応援して、
転がり込んでくる色とりどりの幸せを噛みしめながら、
年齢が年齢なので(笑)、ゆっくりついていこうと思っています。


小栗くん、35歳のお誕生日おめでとうございます!
小栗くんの35歳が元気で充実した幸せな35歳でありますように。


続けて、今年は今年も!小栗くん、大活躍でした。
ということで、恒例の「今年の小栗旬 ベスト3」を書きたいと思います。
独断と偏見のベスト3なので(笑)、軽い感じで読んでみてくださいね。


【 舞台 】


1位 ヤング・フランケンシュタイン
   ・・・歌と踊りに彩られたフレデリックの眩しさよ。


【 映画 】


1位 間違いの喜劇
   ・・・夢のように美しい小栗くんをスクリーンで観る喜び。
2位 銀魂・銀ちゃん、可愛かった。面白かった。強かった。
3位 追憶
   ・・・降旗、木村組への参加。啓太、包容力のある良い役でした。


【 ドラマ 】


1位 BORDER 石川安吾
   ・・・繊細で細身で翳があって抱きかかえられたので 1位。
2位 CRISIS 稲見朗
   ・・・格好よくて色っぽくて強くてモテ男で、僅差の 2位。


【 朗読 】


1位 1万人の第九
   ・・・クラシックな装い、一人芝居のような朗読。お父様との共演。


【 CM 】


1位 ペプシ・・壮大な世界観。強きものに向かっていく桃太郎の矜持。
2位 スマートフォン
   ・・・仲良しな山田くんと割れない刑事。コミカルな二人。
3位 大正漢方胃腸薬
   ・・・白シャツでボクシング。今回大きな蟹は出てきません。


【 バラエティ 】


1位 チマタの噺
   ・・鶴瓶さんに甘えた感じの小栗くん。帰したくない様子が可愛い。
2位 火曜サプライス・・ウエンツくんともいい感じ。歌も聴けたよ。
3位 モヤモヤさまぁ〜ず2
   ・・こちらもナチュラルな小栗くん。実はシャイです。


舞台「髑髏城の七人 season 花」、映画「キミスイ」は観ていません。
「チマタの噺」のときは、ちょうど「BORDER」撮影中で、
細身、お髭なしの、小栗くんだったので、綺麗な小栗くん、素敵でした。
映画はまさかの「間違いの喜劇」が 1位。
DVD で、一番何回も観たはずの「間違いの喜劇」。
それが大きなスクリーンで観るとまた格別で、
本当にため息が出るほど、美しいアンティフォラスで、
蜷川さんのことも思い出して、涙が流れました。
舞台は、捨之介を観ることができなかったのが心残りですが、
ヤング・フランケンシュタインフレデリックが、
チャーミングでとても素敵でした。
まさかここへきて、小栗くんの歌と踊りが見られるなんて、
変わらず立ち姿が美しく、燕尾服姿に惚れ惚れしました。
舞台に映える、その空間を支配できる小栗くんでしたね。
今年は、舞台 2本、映画 3本、連続ドラマ1本ということで、
番宣でたくさんバラエティにも出てくれたので、
本当に追いかけるのが大変なくらいで、嬉しい悲鳴でしたね。
来年は、まだ映画「銀魂」しかわかっていないので、
新春にナレーターのお仕事はありますが、
2018年はどんな魅力的な姿を見せてくれるでしょう。
35歳のまた新しい小栗くんに魅了されたいです。
楽しみにしています!


それでは皆さん、今年も本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。