晴れました。冷たい風が吹いています。
♪ 成人の日コンサートより 2007年1月9日 ♪
素敵なコンサートでした。
アンコールでの綺麗に微笑む小栗くんを見ながら、
こうやってオペラに身を置く彼を見て、
きっとお父様はお喜びだろうなあって思っていました。
佐藤しのぶさんが歌う「蝶々夫人」の案内役というか、その朗読が素敵でした。
お父様とのお仕事は、これが最初だと思うのですが、
去年の12月「一万人の第九」で、再び実現し、
今年そのDVD を観てとても感動しました。
あの1万人を前にその空間を支配して余りあるような立派な朗読で、
お父様もその姿にさぞお喜びのことと思いました。
そんな素敵なDVDを観た今年も、例年どおり、小栗くんのベスト3を、
書いていこうと思います。私の独断と偏見のランキングなのですが(笑)、
よかったら読んでみてくださいね。
【 映画 】
1 銀魂2
万事屋の3人が凄く万事屋でした(笑)。銀ちゃんはかっこ可愛かったです。
「響」と「妖怪ウォッチ」は観ていません。
【 ドラマ 】
1 花沢類(花のち晴れ)
3 滝谷源治(今日から俺は!)
坂本龍馬が一番出演時間が多く、小栗くんらしい龍馬で、
素敵だったのですが、1位は類。
やはり今の小栗くんで果たして花沢類ができるのかという、
おおかたの予想を見事に覆し、あの当時の雰囲気そのままの、
なんと鮮烈で美しく柔らかい類だったことか。
また類に会えるなんて、魔法みたいでしたよね(笑)。
常々、小栗くんはその役の雰囲気を作ることが抜群に上手いと思っていましたが、
その演技力がいかんなく発揮された素晴らしい類でした。
【 wowow 】
1 髑髏城の七人 Season 花
2 勉強させていただきます
3 ムロテレ
「髑髏城の七人 Season 花」、私は舞台を観に行けなかったので、
今年、wowow で放送されて、とても嬉しかったです。
捨之介という役に小栗くんが追いついたような、
凄く魅力的な捨之介になっていました。
「勉強させていただきます」の田所旬も笑わせていただきました。
【 ナレーション 】
1 ナイキを育てた男たち
2 市川染五郎 密着3650日
「ナイキを育てた男たち」は感動的な内容で、とても良質な番組でした。
小栗くんのナレーションは邪魔にならず、淡々とでも温かみを持ち、
試練に立ち向かいながらも前進しようとする彼らの背中を押すような声に感じました。
市川染五郎くんの密着番組も、優しく包み込むようなナレーションでしたね。
【 バラエティ 】
1 二回道
3 ぐるナイ ゴチ
この間観たばかりの「二回道」が1位(笑)。なんといってもあの空気感が、
懐かしくて懐かしくて。小栗くん、藤原くん、鋼太郎さん、淳平くん。
否が応でも「ムサシ」を思い出しますし、横田さんの名前が出たり、
「ウロボロス」で使用した家だったこと、蜷川さんの話も出て、
でもとにかく小栗くんと藤原くんの結託した悪ガキのような様子が、
時間が戻ったようで、凄く懐かしかった。くだらないなんでもないことに、
皆大笑いして、藤原くんが「みんなといると泣けてくるな、幸せで」と言ったり、
小栗くんも「あー幸せだなあ、本当に!」と言ったり、
観ているこちらもとても幸せでした。また皆で舞台に出てほしいです。
そしてやっぱり細身の小栗くん、素敵でしたね(笑)。
【 CM 】
1 三井住友カード
2 arrows
3 大正漢方胃腸薬
「三井住友カード」はあの独特の雰囲気が好きでした。映像も映画みたいでした。
「arrows」は、山田くんとの掛け合いが楽しそうで、もう何時間でも見ていられます。
「大正漢方胃腸薬」は心の声の小栗くんがいたり、コミカルな感じでよかったです。
今年は舞台もなかったし、ファンとしてはちょっと寂しかったのですが、
こうやって書きだしてみると、いろいろ見られたのかなと思います。
小栗くんに感謝ですね。
来年は映画、ドラマ等、本当に楽しみです!
舞台があるともっと嬉しいです(笑)。
さて「風色の椅子」は、今年はまさかの「はてなダイアリー」が終了ということで、
「はてなブログ」へ引っ越しをすることになり、
突然「風色の椅子 第二楽章」として、再出発となりました。
まだもうひとつ使いこなせていないのですが(笑)、
引き続き変わらず読んでくださって、本当に本当にありがとうございました!
今日で今年の更新は終わります。
どうぞ皆さん、お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。