雨が降っています。
「日本沈没ー希望のひとー」第3話を観ました。
視聴率15・7%で好調をキープしています。嬉しいですね。
ドラマは本当に1時間あっという間でした。
政治劇というか会話劇のようで、
ある人たちの真っ直ぐな思い、ある人たちの捩れた思惑にどんどん引き込まれます。
しかも現実に妙にリンクしているところがあって、ドキドキしますよね。
人命と経済、インサイダー取引、国家機密、
未来の一分一秒が上の方の決断にかかっていることがひしひしと伝わってきます。
そして天海、頑張ってほしい。
まだ公にできない関東沈没に関し、尋常でなく子供や妻の命のことを考えている故に、
家族と離れることに、不本意ながら判を押そうとしている天海が悲しかった。
それは椎名と母親との会話にもみられましたね。
常盤と天海とのコンビも楽しみでしたけど、
いよいよ椎名と天海のコンビの活躍になるのでしょうか。
今回は天海演じる小栗くんの流暢な英語も聞くことができましたし、
トレンチコート姿も素敵でしたね!
そしてソファに頭を預けて苦悩する横顔の睫毛が切なかった・・・。
細かい描写ですみません(笑)。
とにかく天海に感情移入しながら、行く末を見守りたいと思います。
来週は選挙のためにお休みで、11月7日、楽しみにしています。
椎名「もし危機を知らせないまま、関東沈没の日を迎えてしまったら、
悔やんでも悔やみきれません」
天海「戦ってみないか。一緒に。戦ってみないか」