風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

お誕生日おめでとう 今年のベスト3

雪が降っています。

小栗くん、39歳のお誕生日、おめでとうございます!

39歳、このブログで今年でなんと17回目のお祝いができました。

今回は小栗くんのお誕生日の日の最初の一行を書き出してみたいと思います。

 

2005年12月26日(23歳)彼の生まれた日、冬の空は何色だったでしょう。

2006年12月26日(24歳)お誕生日は雨になりました。

2007年12月26日(25歳)綺麗に晴れました。

2008年12月26日(26歳)晴れましたが、寒くて風が冷たいです。

2009年12月26日(27歳)雨はあがって晴れてきました。

2010年12月26日(28歳)曇り空です。

2011年12月26日(29歳)雪の朝になりました。

2012年12月26日(30歳)風が冷たく、寒い日になりました。

2013年12月26日(31歳)曇り空です。

2014年12月26日(32歳)晴れました。

2015年12月26日(33歳)よく晴れました。

2016年12月26日(34歳)曇り空です。

2017年12月25日(35歳)晴れたり曇ったりの一日でした。

2018年12月26日(36歳)曇り空です。

2019年12月26日(37歳)曇り空です。

2020年12月26日(38歳)晴れたり曇ったりしています。

 

晴れの日、曇りの日が同じくらいかな。

今日のように雪が降ったのは、2回目ですね。

2005年の「彼の生まれた日、冬の空は何色だったでしょう」が、

これからずっと一行目はお天気のこと(笑)という暗示と、

何より一行目から、小栗くんというダイヤの原石をみつけた喜びが、

伝わってきます。

彼を見つけた自分の目が誇らしい(笑)。

でも本当に予想以上の成長で、こんなにも魅力的な大きな俳優さんになるとは、

ファンはただただついていくのに必死でした。

私は最初の頃の少しわがままで悪戯っぽい性格も大好きでしたが(笑)、

その上にちゃんと年相応のおおらかさと温かさと風格が出てきて、

そこも素晴らしいと思います。

年を重ねるにつれ、ドラマ「BORDER」「クライシス」や、

映画「罪の声」等、これからも語り継がれるであろう、

重厚な素晴らしい作品にも主演として立ち、着々とキャリアを重ねてきましたね。

そして舞台!何度も観劇に行って、まあ、なんと美しい青年かと、

舞台映えするスラリと長身でスタイルの良さと、美しい立ち姿と、

魅力的な声と惹き込まれる演技、エレガントで凛として、

オーランドー、ポッツィ、エアロン、アンティフォラス、

カリギュラ、小次郎、アレックス等々、どれだけ心奪われたことか、

今でも思い出すと胸がいっぱいになるような素敵な体験でした。

ずっとずっと私たちを楽しませてくれて本当に本当にありがとう!

小栗くんの39歳が、元気で充実した幸せな39歳でありますように。

 

さて恒例の今年のベスト3も書いていこうと思います。

『映画』

1    ゴジラVコング

私が映画館で観たのはこの映画だけだったので、

小栗くんとしては良い経験になったのではないでしょうか。

 

『ドラマ』

1    日本沈没ー希望のひとー

天海さん、お疲れさまでした。天海、常盤、椎名の3人が可愛かった。

 

『バラエティ』

1    日本アカデミー賞授賞式

圧倒的な華、再確認。黒いスーツがよく似合って綺麗でしなやかな小栗くんでした。

2    金曜日のスマイルたちへ

たっぷりの時間、小栗くんのお話が聞けてよかったです。VTRも懐かしい。

3    A-Studio+

すっかりリラックスした感じで楽しかった。笑顔がいっぱい。

 

『CM』

1     グランサガ

とにかくビジュアルが素敵、色っぽい、綺麗。

私を武器にしてください(役に立たないかもだけど・笑)

2     レグザ

こちらもビジュアルがいい。テレビ画面が凄い。

3     プレミアムモルツ

いろんなパターンが楽しめました。私は下戸ですが(笑)。

 

今年のまとめはこんな感じでしょうか。

小栗くん、元気に頑張ってくれました。

さてあんなに楽しみにしていた紅白歌合戦の審査員に小栗くんの名前がなく、

「えー!」と数日意気消沈していましたが(笑)、

「鎌倉殿の13人」のガイドブックが救ってくれました(笑)。

私が買ったのは「鎌倉殿の13人 THE  BOOK」です。

表紙は森に佇む若草の妖精かと見紛うような美しさ。

中身の写真も良かったのですが、ガイドブックということで、

ネタバレは読まない主義の私としてはサラッと目を通しました。

でも本当にたくさんの小栗くんが表紙のガイドブックを見ると、

大河の主役なんだなあとしみじみ思いますよね。

来年も本当に本当に楽しみです!

小栗くんが大河の主役初ならば、1年間その主役のドラマを見続けるとこも、

ファンとして初で、なんだか初体験にワクワクします。

小栗くん、携わる皆さん、どうぞお体に気をつけて、

1年間走り抜けてください!

「鎌倉殿の13人」楽しみにしています!

 

それでは今日で今年の「風色の椅子 第二楽章」の更新は終わります。

今年も変わらず読んでくださって、コメントもくださって、

本当にありがとうございました!

 

皆さん、お体に気をつけてお過ごしくださいね。

良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。