風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

罪の声 エランドール賞

晴れました。今日は暖かいです。

映画「罪の声」がエランドール賞を受賞しました。

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日本映画テレビプロデューサー協会が選定し、新人俳優や番組などを表彰する第45回エランドール賞が4日、決定した。

プロデューサー賞は、映画は「罪の声」、テレビはNHK連続テレビ小説「エール」が選ばれた。

 

この賞は小栗くん、以前受賞してますよね。

映画とかドラマも選ばれるんですね。おめでとうございます!

「罪の声」は作品として、どんどんいろんな賞を受賞していて喜ばしいです。

キネマ旬報ベストテンでも、宇野さんが助演男優賞を受賞して(おめでとうございます!)

そして「罪の声」は作品として、第7位にランクインしました。

キネマ旬報は、とても歴史がありますし、いわゆる玄人好みというか、

小栗くんはこれまで、主演映画はおろか出演作品でさえ、

ベストテン内には入ってなかったので、

(「ロボコン」「キサラギ」「キツツキと雨」さえ入りませんでした。)

だから第7位がとても嬉しいです!

あらゆる方面から評価されて、認められて、本当によかったなあと思います。

早くBlu-ray を観たいなあと心待ちにしています。

日本アカデミー賞 優秀主演男優賞 おめでとう!

雨はあがって晴れてきました。

小栗くん、日本アカデミー賞、優秀主演男優賞を受賞しました。

おめでとうございます!

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2019年12月16日から2020年12月31日までに日本で公開された優秀作品を表彰する『第44回日本アカデミー賞』15部門と新人俳優賞の受賞者・作品が27日、発表された。優秀主演男優賞は、小栗旬草なぎ剛佐藤浩市菅田将暉二宮和也が受賞。最優秀賞は3月19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われる授賞式で決定する。

『罪の声』主演の小栗は、昭和の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を基に取材を重ねる大日新聞の新聞記者・阿久津英士を演じた。

選考対象作品は、日本映画154本・外国映画210本で、日本アカデミー賞協会の会員・3953人による投票が行われた。同賞の司会は、女性司会者に昨年の『日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョン、男性司会者は昨年に続き、フリーアナウンサー羽鳥慎一が担当する。

 

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『罪の声』(土井裕泰監督)は、原作者・塩田武士氏の綿密な取材と着想が織り混ぜられ、事件の真相と犯人像が“本当にそうだったのではないか”と思わせるリアリティーにあふれた物語で話題に。小栗旬が昭和の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を基に取材を重ねる大日新聞の新聞記者・阿久津英士、星野源が京都で亡くなった父から受け継いだテーラーを営み、物語の発端となる子どもの声の脅迫テープが自分の声だと気がつく曽根俊也を演じた。

 同作は、優秀作品賞のほか、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀音楽賞、優秀美術賞、優秀録音賞、優秀編集賞の11部門だったが、優秀助演男優賞において星野と宇野祥平が受賞したことから『Fukushima 50』と同じく最多12賞となった。

 

本当におめでとうございます!

「罪の声」のたくさんの受賞もとても嬉しいですよね。監督さんも脚本家さんも、

そうそう昭和の雰囲気がリアルだったなあと、美術さん、照明さんも、

皆さんが評価されたことがとても嬉しいです。

助演男優賞の星野さんと宇野さんの並んだ姿も楽しみですし、

「罪の声」に携わった全ての方々におめでとうを言いたいです。

そして小栗くん、本当におめでとうございます!

思えば映画「キサラギ」が数々の優秀賞を受賞したときも、

そのテーブルには小栗くんはいませんでした。

映画「銀魂」のオープニングではもはやネタにして、

あれやこれや言っていましたが(笑)、その新八と同じステージに立つことになります。

二宮くんとも同じステージですね。

正ちゃん、コーくんの仲でしたが、まさかこんな未来があるなんて。

いろいろと感慨深いです。

日本アカデミー賞はいろいろと映画賞がある中(もっと歴史ある賞もありますが)、

唯一授賞式が中継される賞なので、知名度も高いです。

まずは授賞式が無事に行われますように。

小栗くんがちゃんと出席できて、その素敵な姿が見られますように。

それからそれから正装がものすごく似合う体型だと思うので(長身で手足が長い!)、

奇をてらった正装ではなくて、クラシカルな正統派な素敵な装いで、

お願いしたい(できたらお髭もなしの方向で〜注文が多い・笑)。

とにかく本当によかったなあと思いました。

おめでとう、おめでとう!

飄々としたでも温かい眼差しの阿久津が目に浮かびます。

阿久津を演じてくれて、息を吹き込んでくれて、本当にありがとう。

そして何度でも言いたい。

小栗くん、日本アカデミー賞優秀主演男優賞、おめでとうございます!

Godzilla Vs. Kong 予告映像

よく晴れました。

映画「Godzilla  Vs.  Kong」の予告映像が公開されました。

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新作映画「Godzilla vs. Kong」の予告映像が1月25日にYouTubeで公開されました。日本を代表する怪獣ゴジラが、アメリカ代表のキングコングとグーで殴り合う胸熱展開が話題となっています。

Godzilla vs. Kong」は、「GODZILLA ゴジラ」(2014)、「キングコング: 髑髏島の巨神」(2017)、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019)の続編で、一連の作品が属する映画シリーズ・モンスターバースの最新作。日本からは小栗旬さんが芹沢レン役で出演しています。

最新作には過去の作品よりミリー・ボビー・ブラウン(マディソン・ラッセル役)、カイル・チャンドラー(マーク・ラッセル博士役)、チャン・ツィイー(アイリーン・チェン博士役)らが続投。小栗さんの役の詳細は現時点で多く明かされていませんが、前作で散った渡辺謙さん演じる芹沢猪四郎博士と名字が共通しているため、何らかの関係が予想されています。

 

チラッと映りましたよね!

そうか、芹沢レンという役で、いろいろ想像しちゃいますよね。

映像が凄くて、やっぱりお金かかってるなあとか(笑)、

映像も音楽も格好いいです。

ゴジラ」は子供が小さい時、ほぼ全シリーズをレンタルして見たことがあるので、

馴染みはあります(笑)。

でも「ゴジラ  キング・オブ・モンスターズ」を観ていないので、

これは観ておいた方がいいかな。

是非、映画館で観たいですね。

字幕で観て(小栗くんの英語を聞きながら)、

吹き替えで観て(小栗くんは自分の英語に日本語で吹き替えするのかな)、

二度、楽しめますね。

無事に公開されますように願っています。

罪の声 Blu-ray & DVD 発売決定

小雨が降っています。

今年もよろしくお願いいたします。

映画「罪の声」Blu-ray  &  DVD の発売が決定しました。

小栗旬×星野源人気と実力を併せ持つ2人が映画初共演を果たし、2020年度の映画賞を席巻した映画『罪の声』のBlu-ray&DVDが4月23日に発売決定した。

かつて日本中を震撼させた劇場型犯罪の真相に迫る、感動のミステリー超大作となる本作。その重厚な人間ドラマが高く評価され、多数の映画賞を受賞。第45回報知映画賞では作品賞、主演男優賞(小栗さん)、助演男優賞(星野さん)、第33回日刊スポーツ映画大賞では作品賞、主演男優賞(小栗さん)を受賞。第42回ヨコハマ映画祭では宇野祥平助演男優賞を獲得した。

『罪の声』は4月23日(金)よりBlu-ray&DVD発売。

詳細はこちら。

これは楽しみですね!

いつもメイキングが楽しみで、特にイギリスでの様子を見てみたいです。

その前に、どこで予約しようか迷っています(笑)。

「罪の声」は映画館で、1回しか観ていないので、本編も楽しみにしています。

 

さて先日「めざましテレビ」で藤原くんがインタビューを受けていて、

ライバルとして小栗くんをあげてくれていました。

若い頃の方が、強烈に嫉妬に近かったけど、

今はライバルというか戦友のような、この先のことを共に考えられる、

同志のような二人と言っていて、とても嬉しかったです。

小栗くんのまわりには素敵なお友達、それこそ同志がたくさんいますよね。

松本くんも2023年の大河の主役に決定しました。

まさか小栗くんから松本くんへバトンタッチになるなんて、感慨深いです。

朝ドラのときのように、二人で写真に収まる姿も見たいですよね。

小栗くんのお友達、共演した方々が活躍する姿も嬉しく見ています。

そしてもちろん小栗くんの活躍を一番楽しみにしています!

日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞 おめでとう!

雨は上がって晴れてきました。

26日のブログで、今年の更新は終わりますと書きましたが、

これは書かずにいられません!

小栗くん、日刊スポーツ映画大賞の主演男優賞に輝きました!

おめでとうございます!何度でも言いたい、本当に本当におめでとうございます!

本当に本当に嬉しいです!

新聞も買ってきました。報知映画賞に続き、日刊スポーツ映画大賞でも、

花束を肩に担ぐ写真で、この仕草好きなので(わーい 笑)、とっても嬉しいです。

素敵な笑顔に素敵な花束。。

そして「罪の声」は作品賞も受賞しました。本当に嬉しいです!

おめでとうございます!

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小栗旬(38)が「罪の声」で初の主演男優賞に輝いた。未解決事件を追う新聞記者を、葛藤や苦悩を織り交ぜてリアリティーたっぷりに演じた。エンタメ界の中心人物ながら、日刊スポーツ映画大賞には初登場。「誰かの人生の一瞬に」と、夢や希望を与える映画の魅力をあらためて感じている。

映画、ドラマ、舞台と引く手あまた。抜きんでた存在感を発揮して久しいが、日刊スポーツ映画大賞では初の主演男優賞受賞となった。小栗は「『罪の声』では全ての俳優陣代表としていただいたという思いが強いので、非常にうれしく思っています」。言葉に主演の責任感がにじむ。

企業を標的にした実在の未解決事件がモチーフの社会派作品。犯人グループが脅迫テープに使用した子どもたちの“声”を手掛かりに、事件の真相に迫る新聞記者・阿久津英士を演じた。決して派手な役ではないが、塩田武士氏が15年をかけた渾身の原作小説を手に取ると、あっという間に引き込まれた。「途中からこの阿久津という役は自分がやりたいと思いながら読んでいた。それが出演の強い決め手です」。

新聞記者の存在意義を自分に問いながら取材を続け、事件の核心にたどり着くまでの心の揺れを細やかに表現。現役記者からも「記者らしかった」「身につまされた」と反響があったと、照れたように笑う。特に宇野祥平(42)演じる声を使われた子どもの1人、生島聡一郎との出会いの場面から得たものは大きく、「宇野さんのおかげで、自分自身もこの人の人生を背負って事件を追及していかなければならないと、心から思える瞬間でした」。イギリスで撮影したクライマックスシーンにも、十分気持ちがのった。

映画初出演から約20年。あらためて映画の魅力を聞くと「映画や音楽に救われてきた」という共演星野源(39)の言葉を借りて、こう答えた。「確かにそうだなと。子供の頃から、いろんな作品に人生や夢を教えてもらった。自分も映画に参加することで、誰かの人生の、一瞬の何かになれたらと思っています」。

去り際、小栗は「大切にします」とひと言。映画界を背負う後ろ姿が頼もしかった。

小栗旬おぐり・しゅん)1982年(昭57)12月26日、東京都生まれ。

子役としてキャリアを開始。05年、TBS系ドラマ「花より男子」の花沢類役でブレーク。主演映画は「クローズZERO」シリーズ、「銀魂」シリーズなど。21年はTBS日曜劇場「日本沈没-希望の人-」、22年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への主演が控える。184センチ、血液型O。

昨年「宮本から君へ」で主演男優賞を受賞した池松壮亮(30) 

小栗さん、主演男優賞、本当におめでとうございます。直接お祝いの言葉を伝えられないことがとても残念です。小栗さんの、過去と今を静かに受けとめてゆくたたずまいが印象に残り、時代の転換期に、小栗さんが覚悟をもって役に取り組まれたことが深く伝わりました。実はいまだ小栗さんとは共演経験がありません。いつの日か、手をつなぎ、共に同じ物語を信じることが出来ることを楽しみに、僕もまだまだ精進していきたいと思います。このたびは心から、おめでとうございました!

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作品賞「罪の声」の土井裕泰監督(56)は「エンタメに関わる誰もが息を詰め、考えさせられたこの年に作品賞をいただけたことに価値を感じます」と言う。 

昭和の終わりに起きた未解決の企業脅迫事件が題材。「事件の時は大学生。脅迫に使われた『子どもの声』がもし自分だったらという原作(塩田武士氏)の着想が素晴らしかった。元新聞記者らしい緻密で濃厚な作品。昭和らしい背景を探し、2時間の映画にするのはなかなかの作業でした」。

TBSの社員監督。近作ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも組んだ野木亜紀子さんが脚本を担当した。「事実部分の検証。フィクションを織り込むあんばいを一緒に考えた」。ヒットドラマ連発の手だれ2人が複雑な事件を明解なエンタメに仕上げた。「小栗さんは聞き役で受けの芝居が多かったのに、結果は『主演賞』。テーラーのたたずまいになりきった星野源さんといい、『昭和』を表現した役者さんがみんな素晴らしかった」と振り返った。

 

本当に嬉しいですよね。

小栗くんの受賞動画に、受賞理由としてこう語られていました。

「主役としての圧倒的な存在感と繊細さが作品に深さと重厚感を与えました」

「罪の声」の演技は改めて表彰させていただきたい」

「粘り強い取材を続けながら、折々に軽妙さを見せるスクリーンの中のあなたは、

まさに新聞記者でした」

そうなんですよ。小栗くんの演技の繊細さが認められたことが、本当に嬉しいです。

彼の演技の繊細さはナチュラルで、ずっとずっとそこに惹かれていたので、

評価されてとても嬉しいです。

それから軽妙さも、小栗くんならではと思うんですよね。

これら彼らしい演技の部分が認められて、凄く凄く嬉しいです。

そして小栗くん、報知映画賞のときも思いましたけど、

インタビューが素晴らしい。

「全ての俳優陣の代表として頂いたという気持ちがあるので、非常に嬉しく思っています」

こういう言葉が本心から言っているのだなあと、ちゃんと伝わってくるのが、

素晴らしいですよね。

小栗くんは年を重ねるにつれ、演技力も増して、人間的魅力も増して、

役に自身の魅力が滲み出る感じがしてきました。

阿久津の底辺に流れる優しさや繊細さは、小栗くん自身が持っているもので、

阿久津のキャラクターを複雑に輝かせていましたね。

「映画初出演から約20年。あらためて映画の魅力を聞くと「映画や音楽に救われてきた」という共演星野源(39)の言葉を借りて、こう答えた。「確かにそうだなと。子供の頃から、いろんな作品に人生や夢を教えてもらった。自分も映画に参加することで、誰かの人生の、一瞬の何かになれたらと思っています」。

去り際、小栗は「大切にします」とひと言。映画界を背負う後ろ姿が頼もしかった。」

「大切にします」という言葉がとても素敵。

「誰かの人生の、一瞬の何かになれたらと思っています」

何を仰います?一瞬の何かなんて(笑)。

ずっとずっと魅了されて、夢を見させてもらってますよ。

喜び、感動、日々、力を頂いています。

「罪の声」という作品に感謝、阿久津に感謝、小栗くんに感謝です。

それからこの映画賞は、昨年の受賞者からコメントがいただけるんですね。

池松さんの言葉も嬉しいです。共演してほしいですね。

来年、授賞式があれば、渡す方になるのでしょうか。それも楽しみです!

本当に本当におめでとうございます!

嬉しい年末でした。それでは良いお年をお迎えください。