風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

見え隠れする少年の面影

ふとんを干すと、曇りだすのは何故でしょう。
昨日、コメント欄で、話が出たんですが、
私にとってファンになる条件として、何が譲れないのかなって。
まずは、ビジュアル的には、先祖代々?面食いなので、
もちろん、長身で、スレンダーで、手足が長くて、
顎の線から、首から肩の線にかけて綺麗で、
涼やかな目と優しい笑顔と、
それこそ長い指とか、甘い声とか、
ん?ちょっと書きすぎましたね。


でも一番ここっていうのは、少年っぽさなんです。
決して少年そのものではなくて、少年っぽさ。
青年の中に見え隠れする少年の面影というか、
少年と青年のその狭間の美しさというか、
犯しがたいプライドと脆さ、その不安定さ。
前にある女優さんが、
「花は風に揺れなければ花じゃない」と言ってみえましたが、
その時期の、揺らめきというか、繊細で傲慢で、危うさと儚さと・・・
そこに、ものすごく惹かれます。
というわけで、小栗旬くんのファンやってます(笑)。