風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

美しい花は風に揺れなくてはいけない

いつまでも暑いです。
チサティさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
秋田書店のHP、新刊情報のところに、小栗くんの写真集の情報がUPされました。
http://www.akitashoten.co.jp/index2.html
10/3発売 「小栗旬写真集 Shun×Genji」
10/10発売「クローズZERO OFFICIAL PHOTOBOOK」
もうひとつ、由貴さん、令さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
JUNON」からも、9月21日に小栗くんの写真集が発売予定だそうです。
なんだか凄いですよね〜。写真集3冊ですね。
それだけ需要があるということですね(笑)。
滝谷くんも楽しみだし、「JUNON」もいつも綺麗に撮ってくれるので楽しみですね。
恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
今日発売の「TVガイド」小栗くん、真希ちゃん、生田くんの表紙で、
中の写真も可愛いそうです。見てみてくださいね。
りー坊さん、pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの公式HPにもUPされていましたが、
花ざかりの君たちへ」23日(木)から、最終回へ向けて、
再放送が始まります。これは関東地区だけでしょうか。
こちらの地方はまだ確認出来ていないんですが。
そのため、昨日お知らせした「ほんとにあった怖い話傑作選・黄泉の森」は、
放送がどうなるか分からないので、よく確認してみてくださいね。
ジョーママさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
その「りの君」、昨日の視聴率は、17.5%だったそうです。
今までで一番いい数字ですね。これがすべてではないけれど、
いいことに越したことはないので、よかったです(笑)。
今夜は「オールナイトニッポン」お休みですね。ちょっと寂しいです(笑)。


さて写真集はそのときそのときの小栗くんが残っていく感じで、
いいですよね。この頃は撮られ方も上手くなってきたような(笑)。
でもオフショットとか、隠し撮りみたいな雰囲気の写真も好きです。
ものすごく個人的な趣味でいくと(笑)、
去年の「アンティフォラス」「エアロン」あたりの体型が好きです。
その後、撮った家元くんもそうですね。お持ち帰りしたいような細身の身体(笑)。
まだ少年の部分がほんの少し見え隠れして、少年と青年の狭間のような。
今はどんどん青年の部分が多くなって、それも素敵なんですけどね。
蜷川さんが「エアロン」を演じるにあたって、
「必要以上に筋肉つけるとバカに見えるじゃない(笑)。
エアロンの植物のような蒼さと強さをもったセクシーな魅力が、
タモーラの心を捕らえたと思うんだ。」と仰っていましたが、
でもさすがに「カリギュラ」は植物的では無理でしょうか。
肉感的なセクシーさを求められるでしょうか。
未知の世界へ引きずり込まれるでしょうか。
色っぽくなってほしいような、あんまり色っぽくなっていただいても、
困ってしまうような(笑)。
でもあの青年期特有の、研ぎ澄まされた空気とか、不安定さとか、
相反するものを抱え込むような矛盾な感じ、揺れる雰囲気は、
ずっと持っていてほしいです。
「美しい花は風に揺れなくてはいけない」って、どなたかが仰っていましたが、
美しい青年が揺れる感じも好きです。