風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

花沢類のゆくえ

よく晴れました。
BBSにて、マリさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
キサラギ」の完成披露試写会のまた違うバージョンの動画です。
http://www.tbs.co.jp/dunknews/
もっと踏み込んでますね〜(笑)。花沢類の話題もチラッと出ましたね。
さて「TVガイド」買ってきました。
つくし+F4の表紙で、「花より男子2」の特集が、カラー5ページ。
もう最終回なんですね。小栗くんの言葉で、
「第4話、静と別れる場面が自分でもイイ芝居だったと思う。」と、
書いてあって、嬉しかったです。実は私も、今でも第4話が一番好きで、
一番、つき動かされて、感動して、感想も書きました。
そして小栗くんは、もう類を手放そうとしてるようですね。
一切、手を抜かなかったって、書いてあって、
もう天晴れ、小栗類、という感じでしょうか。
私もSPとかはやってほしい気持ちもあるんですが、
パート3はもういいかなって思っています。
昨日の「完成披露試写会」でのきりっとした目、のびやかで自由な彼を見ると、
やっぱり小栗くん自身がすごく素敵だなあって思いました。
これは小栗くんの魅力のひとつだと思うんですが、
いつも抗っているというか、せめぎあっている感じがするんですよね。
それは現状に満足しないというか、向上心に繋がっていくと思うんですが、
その青年特有の揺れる危うさも好きで、誰よりも上を目指す真っ直ぐな瞳も好きで、
微かな風にさえも揺れる感じなのに、傲慢なほど、自信たっぷりだったり、
そしてもがきながらも、やっぱり進んでいってほしいなあって思います。
どんどん成長していってほしいなあって思います。
前に小栗くんから花沢類へのメッセージで、
「僕を人気者にしてくれてありがとう」なんて、雑誌に書いてありましたが、
丁寧に繊細に魂を吹き込んでくれていたので、
私は花沢類くんも小栗くんにきっとお礼を言っていると思いますよ。
もともと花沢類くんが、幻のような人なので、
前にコメント欄で、りー坊さんが仰っていましたが、
このまま終わるのも、余韻があっていいかもしれませんね。
なんて言ってたら、パート3もあったりして(笑)。
小栗くんが思うように進んでいけばいいと思います。
あと2回、小栗くんの類をゆっくり堪能したいです。
あ、今晩の「オールナイトニッポン」も楽しみです!