風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

漂い始めた危険な香り

雲っていましたが、晴れてきて、風が強いです。
本屋さん2件、回ったんですが、
「DAZED&CONFUSED JAPAN」は見つけられませんでした。
その本について、昨日のコメント欄で春さんが詳しく、
書いてくださってますので(ありがとうございます)、参考にしてみてくださいね。
となると、次は19日発売の「BARFOUT 6月号」ですが、
11日の日記で、表紙が見られますと書きましたが、
あの表紙、ドキドキしますよね〜。
なんだかこの頃、小栗くん、色っぽくないですか(笑)。
あの「クローズZERO」の特報を見たときも、思ったんですが、
何かあったんでしょうか(笑)。
昨日紹介した高岡蒼甫くんのブログにあった写真の、
ボロボロの笑顔(笑)の写真も、首筋から鎖骨のあたりが色っぽいなあとか、
これは前からかな?(笑)。
いえいえ、今までも色っぽさはありました。
でも透明感がある色気というか、まだ可愛らしさがある感じで、
それこそ花沢類くんのときは、つくしにキスしても、
全然いやらしくなくて、可愛らしさがあって、
それからの動向が想像出来ないというか(笑)、
「牧野を幸せに出来るのは、司じゃなくて、俺だと思うから」と言われても、
ずっとずっと進んだとして、家庭生活が想像出来ないというか、
ひとつ現実離れしているような。
花沢類自体が、そういうキャラクターだったのかもしれないけど、
そういう可愛らしい色気だったと思うんです。
そういう色気もとってもとっても綺麗で好きなんですが、
また種類がちょっと違ってきたかなって。
エアロンもセクシーで美しかったんですが、
彼もまたこの世のものではないような、悪の化身のような感じで、
通路を駆け上がって、舞台へあがるときなど、
本当に風のようで、幻のようで、やはり現実離れしている感じでしたね。
それより最近は、もう少し、踏み込んできて、
もっと研ぎ澄まされている感じで、でも透明感とか清潔感は持ったまま、
危険な香りが漂い始めたというか、
だから見ると、後ろめたいドキッとした感じがありますよね。
見たいけど、見てはいけないみたいな(笑)。
秋の「カリギュラ」は期待大でしょうか。
母の日なのに、何書いているんでしょうか(笑)。