風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

腐ってもアーティストでいたいと思ってるんです

夏の日差しです。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
キサラギ」試写会。関西地区ですね。
http://www.mbs.jp/movie/preview/preview459.html
ライムライトのミニLIVE付きだそうですよ。
そして雑誌情報も教えていただきました(ありがとうございます)。
キサラギ」ブログのパブリシティ情報から。
5月23日発売、「ViVi」 「SOUP」「ポポロ」
5月24日発売「ストリートジャック」
5月25日配布 「FLYER」
相変わらず、続々ですね(笑)。


BBSにて教えていただきました(ありがとうございます)。
私もめざましテレビで見ました。
小栗くん、7月からのドラマ「花ざかりの君たちへ佐野泉役で出演。
記事は、こちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000004-sanspo-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000019-spn-ent
ん〜、もう決まったことなので、いろいろ言ってはいけないかもしれないけど、
私の思いとしては、出てほしくなかったです。
出演者のところに名前がなくて、ほっと胸をなでおろしました、という、
日記が書きたかったです。
これでは、「花より男子パート1」と「偶然の音楽」が重なったときと同じですよね。
「偶然の音楽」の楽日の涙。「First Stage」に書いてある、
「俺がいくらツラそうだからって、それが理由でシーンをカットするってことは、
考えないでください」との言葉とか、その撮影中は、全然辛いということは、
表に出さなかったんですが、後々、そういう言葉を読んだりすると、
いかに大変だったか分かりますよね。
そういう状態がもう一度来るかと思うと、とても心配です。
一応2度目の経験ということと、実家から通っているということで、
きっとまわりの方々がケアしてくれると思うんですが、
今回「お気に召すまま」は地方公演もありますし、
湾岸ミッドナイトの声優もあって、ラジオもあります。
舞台はやはり限られている人しか見られないので、
テレビ出演はいいと思うんですが、いつもタイミングが悪いですよね。
身体を壊したら、意味ないので、
どうかどうか身体にだけは気をつけて乗り切ってほしい。
「BARFOUT」の中の小栗くんの言葉。
“俺ね。腐ってもアーティストでいたいと思ってるんです。
やっぱりアーティストである時は、自分の想像力が追いつかないのに、
仕事しなくちゃいけないっていう環境ってよくないとは思うんです。
でも今みたいな状況になりたい!と思っていた自分もいたから、
有り難いと思わなきゃいけないと思うんですけどね。
でも、このまま続けたらすっからかんになっちゃうよ・・・・みたいな、
不安になることもあります。でもそういう中で演っていって反省することもあるし、
反対に上手くいくこともある。要はバランスなのかなって。
いろんな先輩に相談した結果、
「まぁ、お前の歳だし、忙しく働いても大丈夫っていう時ってそんなにないから、
今はそのままでいいよ」って言われて、「そうなんだなぁ」と。”
3月26日のインタビューになっているんですが、今の状況をいい当てていますよね。
「腐ってもアーティストでいたいと思ってるんです。」の言葉が、
胸に迫ります。
今回は何回、断ったのかなあ(笑)。
でも決まってしまったことなので、どちらも応援します。
くれぐれも身体に気をつけて、頑張ってほしいです。