風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

君という太陽に 僕という水をまくよ 

風が冷たいです。
カリギュラ」の感想を、コメント欄、BBSにて、ますずさん、みにーさんが、
報告してくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
さて「情熱大陸」後編が、明後日ということですが、
前編を見ていて、あの「世界でいちばん頑張ってる君に」を流す場面、
彼の方が、私なんかよりずっと強いのに、
「泣いちゃダメだよ」って、頭をポンポンってしたくなります(笑)。
小栗くんは、どんなに大変なときでも、どこか可愛らしいというか、
愛らしいところがあって、そこが少し軽さに繋がって、
ほっとするような、余計に切ないような(笑)。
この「世界でいちばん頑張ってる君に」は、
オールナイトニッポン」の中で、第28回、第31回で、流れていますが、
軽やかで、可愛らしくて、いい曲ですよね。
私としては、昔から、あまり直情的な表現は好きではなくて、
重い言葉でも、軽やかに描かれている方が惹かれます。
オールナイトニッポン」の中の、「旬のオススメメニュー」が、
少しそういう傾向があるような気がして、いつも注目しているのですが、
エンディングの「風をあつめて」もそんな感じがしますよね。
これは小栗くんにも言えることですが、
軽やかで、透明で、可愛らしくて、切なくて、
そういう小栗くんのサラッとした部分が好きです。