風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

月の光 太陽の光

今日も暖かいです。
カリギュラ」の感想を、コメント欄、BBSにて、りー坊さん、ゆっきー星さん、
junさん、ogurikuma さんが報告してくださっています。ありがとうございます。
読んでみてくださいね。
相変わらず、素晴らしい舞台のようで、よかったですね。
raimu さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログ。小栗くんも含め、楽しいボーリング大会の様子が書かれています。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
レフティーで、格好いいですね。
BBSより、教えていただきました(ありがとうございます)。
山本裕典くんのブログ。「カリギュラ」を観劇したことが書かれています。
http://www.yusukefc.com/blog/?y=2007&m=11&d=22
佐藤健さんのブログ。「クローズZERO」の感想が書かれています。10月31日分です。
http://yaplog.jp/takeru-s/monthly/200710/
そしてミオさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
宇多田ヒカルさんも「カリギュラ」を観劇されたそうです。「暴君」のところです。
http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&l=JP&d=2007112300355j.xml
たくさんの方が観に行っていらっしゃるんですね。
私が観に行ったときは、上戸彩ちゃんが来られていたみたいですが、
あの方かな〜って思ったのですが、とっても細かったです(笑)。


昨日は月がとても綺麗で、山リンさんがBBSにそのことを、
書き込んでくださいました(ありがとうございます)。
皆さん、思うことは同じで、あのような美しい月を、
カリギュラは欲しかったのでしょうか。
窓から見上げたとき、思わず見惚れてしまうほど、美しい月でした。
カリギュラ」もそうですが、「花沢類」を演じるときにも、
プロデューサーの方が「類はヒロインが好きになっていく存在だから、
やっぱり光を放っていなければならない。でもその光は太陽じゃなくて、
月の光なんですよね」と仰っていましたが、
やはり小栗くんには、月の光の方が似合うでしょうか。
でも「青と白で水色」を見たとき、
私はその匠という役が、あたたかい太陽の光、
でも眩しい光ではなくて、木漏れ日のような優しい光、
こっちへきてごらん、あったかいよ。という光と、書いたのですが、
「間違いの喜劇」のアンティフォラスも、とても華がある感じで、
反射の光ではなくて、彼から放たれる光、自ら輝く太陽の光だなあって思いました。
役によって違うでしょうか。
でも本人は、あのお友達の多さから、わがまま言っても、何しても、
あの子がくると、まわりがふと明るくなるような、
ずっとそばで、ぬくぬく温まっていたいような、優しい太陽の光だと思うんですよね。
稽古場でも、きっと小栗くんが来ないと、寂しいね、みたいな。
でも今は、月の光でしょうか。カリギュラを纏っている最中ですから。
月の光はロミオとジュリエットの台詞の、
「どうぞ、不実な月などに、お誓いにならないで」とか、
どこか儚くて、ロマンチックなんですけど、やっぱり切ないです。
これから綺麗な月を見るたびに、カリギュラを思い出すのかと思うと、
嬉しいような苦しいような(笑)。