風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ふと真正面を見つめる瞳

今日は暖かいです。
マリさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
26日の「ラジかるっ」に、小栗くんの名前が上がっているそうです。
どのくらいの取り上げ方かはわかりませんが、
こちらの地区は見られないので、見られる方、見てみてくださいね。
森の妖精さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
nifty番組表の27日、「小栗旬 ペンギン映画」とあります。
http://tv.nifty.com/cs/catalog/tv-program_program/idx/tk_01/sk_01/ak_01/i_3/1.htm
確か「サーフズ・アップ」ジャパンプレミア試写会が、26日だったと思うので、
そのことですよね。ということは、他のワイドショーにも出るかもしれませんね。
あこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」DVDの詳細が発表されました。
詳しくは、BBSのあこさんの書き込みを見てくださいね。
そうですね。「裏りの君」が収録されていないのが残念でしたね(笑)。


なおさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
山田優さんのブログ。「カリギュラ」観劇のことが書かれています。
11月22日のところです。
http://ameblo.jp/yamada-yu/
Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やはり「カリギュラ」を観劇された蜷川実花さんの日記です。
http://ninamika.com/ja/diary/index.asp
私も国宝だと思います!(笑)。


さて本屋さんへ行ってきました。
キネマ旬報 12月上旬号」
小栗くんが表紙です。新一仕様。
小栗くんの写真(やはり新一仕様)1ページ。インタビュー、1ページ。
サーフズ・アップ」の記事、1ページ。
まず写真の撮影者が、すべてハマちゃんこと、篠部さんです。
「アクチュール」がハマちゃんなのは、知っていましたが、
キネマ旬報」もなんですね。それも表紙の撮影もです。
「アクチュール」も加えて、ハマちゃんの撮った写真の中で、一番好きなのは、
この「キネマ旬報」の表紙の写真です。
なんだか色っぽい新一くんです。ちょっぴり、すさんで?いるような(笑)、
この目をおいてはこられないので、お持ち帰りしました(笑)。
こちらで表紙は見られます。
http://www.kinejun.com/kinema/index.html
そういえば、新一くんの制服もいいですよね。
情熱大陸」では、新一くんの服装でよく出てきましたが、
「結局今の俺の人気なんて〜」とか話す白シャツの小栗くん。その内容もね、
充分伝わってきたんですよ。でもね。サラッとした髪が、額にかかる様子とか、
首筋のあたりに置かれた手とか、細い手首とかね、
いろいろ素敵だなあって見ていたことは内緒です(笑)。


次に「アクチュール December 2007 No.9」
「挑戦者たち 放電 小栗旬」で、8ページ。
あの木俣冬さんが書かれたものですね。
ブログには続きもほぼ決定と書いてありました。
写真も内容もすごくいいです。稽古の様子、そのときの小栗くんの心情とかが、
克明に書かれていて、第○幕第○場として詳しく書かれていたりするので、
カリギュラ」観劇後に読んだ方がいいと思います。
小栗くんのお兄様の言葉に、共感しました。
追記の初日の様子もとても感動的です。でもいつもの小栗くんがいます(笑)。
小栗旬報」は、2ページ。ハマちゃんが撮った写真ですね。
ハマちゃんのことも書かれていました。
また「情熱大陸」の話になりますが、「カリギュラ」、舞台の様子は、
結構見せてしまいましたが、かえって、稽古中の様子があまり映らなかったですよね。
「お気に召すまま」の稽古の様子の方が、よく映りました。
稽古風景は、とても好きです。
みんなで作り上げていく感じが、いつもいいなあって思います。
真剣な瞳も、好きです。
本番は、もうオーランドーに、カリギュラになってしまうので、
それらになろうとする、小栗くんとその役が行き来する感じが好きなんです。
「お気に召すまま」の稽古中、氷嚢をおでこにあてて、
しっかり閉じられた瞳、うわ言のように台詞を言う、形のよい唇、
細くて繊細な顎、首筋。
その必死な様子が、なぜか切なくて、でもどこか美しくて、心掴まれました。
後編で、台詞が入らない云々という鋼太郎さんのやり取りの後、
さい芸の柱に身をゆだねて、寄りかかって、ふと真正面を見つめる瞳。
あのこちらを凄く見つめているようで、どこも見ていないような瞳が、
印象的で、小栗くんはどんなに泥臭く頑張っていても、綺麗なんだって、
変な感想を持ってみたり(笑)。
やっぱりね。彼独特の雰囲気がありますよね。
これは彼自身も気づいていないような気がするのですが。