風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

その指を絡ませながら唇へ

朝から雨が降っています。
カリギュラ」の感想を、コメント欄、BBSにて、
すずさん、aquaさんが書いてくださいました。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
12月5日発売の「ザテレビジョン」、小栗くんが表紙だそうです。
楽しみですね。
恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
オリコンスタイル」にコナン密着レポートが、2ページ載っているそうです。
見てみてくださいね。
そして「Fine 1月号」は、サーフズ・アップの記事で、カラー2ページ。
「Top Stage Vol.53」
カリギュラ」観劇レポートとして、舞台写真とともに、
カラー2ページ。木俣冬さんのレポートです。共感する部分たくさんありました。
「LOOK at STAR 1月号」
やはりステージレポートで、カラー3ページ。このレポートもとても共感しました。
そしてカリギュラが、セゾニアの指を自分の指に絡ませながら、
自らの唇へ持っていく場面。その写真がとても美しかった。
私が観たときは、違う仕草だったのですが、
その写真は、閉じられた瞳と、絡めた指が、切なくて、
あらわになった肌、乱れた髪。セゾニアが膝枕をしているその若い皇帝は、
実は、とんでもない言葉を投げかけているんですよね。
もうね。「カリギュラ」が頭から離れなくて困っています(笑)。
小栗くん、カリギュラにとり込まれちゃうじゃないかって思うほど、
カリギュラだったんです。カミュ、連れて行かないで、みたいな(笑)。
役者という職業は、凄いなあ、不思議だなあって、改めて思いました。
全く別人格になれるんですね。
若村さんのHPの、千秋楽終了後の写真を見たりすると安心するんですが、
でもカミュは、ほんとのところはどうなんでしょうね。
静観している?驚いている?喜んでいる?
とてもとても魅力的な皇帝だったので、やきもちを焼いているでしょうか(笑)。