風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ

雨が降ったり、晴れたりしています。
明日、いよいよ「カリギュラ」大阪初日ですね。
小栗くんはじめ、キャスト、スタッフすべての皆さんが、大楽まで、
お身体に気をつけて、無事にやり遂げられますように、お祈りしています。
kumikumi さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「リポビタンファイン」HP(アンテナに入っています)の、
キャッチボールクラブ、何個か新しく更新されています。
私は、「メソメソしてたら、サンタクロースが来てくれないぞ」と言われました。
てっきりもう、サンタクロース側だと思っていたので、嬉しいです(笑)。
ちゃんと12月に合わせた台詞も入っているんですね。凄いです。


みゆさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
6日発売の「日本映画magazine」小栗くんが表紙で、巻頭特集だそうです。
http://www.oakla.com/
表紙、色っぽいですね(笑)。


Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんがキャラクターをつとめる「I SEED」の公式HPが出来ました。
http://www.seed.co.jp/products/glasses/iseed.html
白、素敵ですね。
前に紹介した黒はこちら。
http://www.seed.co.jp/products/glasses/plusmix.html
白、黒、どちらがお好みでしょうか(笑)。


昨日は、実写版「コナン」の予告を見るために、
アニメ「コナン」を普通に見てしまいました(笑)。
工藤新一くんと服部平次くんの中学生のお話でしたが、
ちゃんと実写版の「コナン」の予告も見られましたよ。
小栗くんはたくさんアニメのキャラクターを演じていますが、
アニメとかで見たことがあるのは、実は私は工藤新一くんだけなんですよね。
といっても、新一くんはあまり出てこないのですが。
結局、花沢類も、佐野泉も漫画は読んでいなくて、
今読んでいるのは、「のだめカンタービレ」だけです。これは家族で読んでいます(笑)。
実は「のだめ〜」に出てほしかったのですが、
もう役がそれぞれ固定してしまいましたね。
でも、花沢類で、ヴァイオリンは弾いてくれました。
やはり楽器と一緒って絵になりますよね。
「コナンドラマSP」HPには、動画、写真がUPされていますが、
あのピアノの側にいる写真、素敵ですよね。
ピアノがまず絵になるし、その側にいるというのも、とても絵になると思います。
小栗くん、指が長いから、1オクターブ、らくらく届きそうです。
小さい頃は、習っていたとラジオで言っていました。
そうそう、チェロも素敵だろうなあって思います。
長身で足が長いし、映えそうですよね。
そういえば、今年の初め、「成人の日コンサート」で、
語りをしたのですが、あのクラシック音楽の中、とてもしっくりきていました。
オーケストラをバックに、語り、そしてお辞儀をしても、スッと立っていても、
とても馴染んでいて、でも今どきの若者らしさもあって、素敵でした。
オペラ「蝶々夫人」の語りをしたのですが、
その前に、バイオリンのソロがあって、1曲目に弾かれた曲が、
“バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調「ルール」”で、
これは映画「羊のうた」で、あの一砂がレコードに針を落とすシーン。
「去年の夏、僕は何をしていたんだろう。その前も夏も。
僕の時間は止まってしまった。」というモノローグの後、流れる曲でした。
サントリーホールにそのバイオリンの音色がとても美しく響いて、
生で聴けてよかったって思ったのを覚えています。
その曲、こちらで試聴できます。
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=SICC000000612
4番、前橋汀子さんのヴァイオリンでどうぞ。「Sound」をクリックしてください。
これから「カリギュラ」大阪公演に行かれる方、この曲を聴いて、
気分を落ち着かせてください(笑)。
私は「カリギュラ」を見てから、ちょっと涙腺がゆるくて、
この曲を聴いたら、音色があまりにもひとすじで美しく、
ちょっと胸がいっぱいになってしまいました(笑)。