風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ずっと危うさを持った、繊細で魅力的な

風が強く、冷たいです。
今日が「カリギュラ」大阪公演、初日ですね。
皆さん、大楽まで、無事に、やり遂げられますよう、大成功をお祈りしています。
カリギュラ」の感想を、コメント欄にて、三月さんが書いてくださいました。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
いつもの若村さんのブログ。“サスガ大阪”面白いですよ(笑)。
http://www.syunca.com/private_cafe.cgi#


本屋さんへ行ってきました。
まず「GYAO Magazine 1月号」
新一仕様の小栗くんで、カラー4ページ。
名探偵コナン 5つのキーワードを追え!」で、カラー2ページ。
その新一の姿の小栗くんが、セピア色っぽく写っているのですが、
とても色っぽいです(笑)。
こんなに新一、色っぽくて大丈夫でしょうか、みたいな(笑)。
蘭ちゃん、灰原さんはもちろん、いろんな人を落とせそうです(笑)。
なんだろう、目線かなあ。醸し出す雰囲気がすでに色っぽいですよね。
私は座っている最初の写真が好きです。そこに書いてある“最後の6時間”が、
なんだか少し儚くて、覚悟をしているようにも見えて、惹き込まれます。
新一くん撮影のときは、「情熱大陸」によると、やっとあの夏を乗り切れたと思ったら、
また新たなお仕事だったし、自分のまわりも激変していて、
自分のルールを破ったり、思うところがいろいろあった時期でしたよね。
でもそれが本来の新一くんの、時間がなく、切羽詰まった感じ、
ほんの少し投げやりな感じと、思いのほか重なって、
かえってあの色っぽさに繋がっている気がします。
インタビューは、花沢類、佐野泉、工藤新一で、歩き方を変えたこと、
プライベートでやりたいことは?の答えが、可哀想のような可笑しいような(笑)。
制服を締めて、体のラインが出るようにしてもらったそうで、
あの漫画の体型、シルエットを、そのまま表現出来るのは、
小栗くんぐらいですよね(笑)。
八頭身以上の、足の長い、格好いい新一くんが見られそうです。


次に「ザテレビジョン
表紙と、「小栗旬 王子でも不良でもない素顔」でカラー4ページ。
イケメン検定の中「初ソロ表紙記念 小栗旬クイズ」でカラー1ページ。
初めて、ひとりの表紙なんですね。レモンを持って可愛いです。
そのカラー4ページの方は、ものすごくアップの写真が、2ページ。
もう、睫毛の1本1本、数えられるくらい、アップです。
目が開いてる方はちょっと目を合わせられないので(笑)、
私はその睫毛が数えられるような、目を閉じている方の写真が好きです。
綺麗ですよ。睫毛がくるんってしてないところが好きなんです。
ナチュラルで繊細な感じがしますよね。
眉毛も凛々しくて、唇も相変わらず、愛らしいです。
インタビューは、「僕は今、この先大人になるか、
クレイジーを貫き通すかの瀬戸際なんです〜」からが、
とても興味深かったです。アル・パチーノの自伝を読んでいるんですね。
“クレイジーなままでいろんな自分を見せていきたい”に、私も賛成。
大変かもしれないけど、小栗くんは、落ち着いた大人になって、
ほしくないんですよね。
ずっと危うさを持った、繊細で魅力的な、素敵な役者さんでいてほしいです。
小栗旬クイズ」(Q23もあれですよね)は全問正解でした(当たり前です・笑)。
来週号も続くそうですよ。「最後の!?制服グラビア!完全保存小栗旬
最後の制服グラビアって女の子みたいですが(制服、好きですけどね・笑)。
そして一番最後のページにも大きく載っていました。
12月15日(土)誕生!「ザテレビジョンHOMME」
表紙と10ページ大特集だそうです。凄いです。