夜になって、雨になりました。
昨日の「エランドール賞」について、授賞式に小栗くんが出席するだろうということで、
書いてしまったのですが、まだ正式発表がないので、
すみません、皆さん、気をつけてくださいね。
でも出席出来るといいですよね〜。是非、正装姿を見てみたいです。
オーランドーのように(笑)、オーソドックスな感じで、
でも若者らしい、現代的なおしゃれな雰囲気もあって、
そんな感じが私としてはいいんですけど(笑)。
さて、「ボンビーメン」第2話、見ました。
1話よりは、一美くんのキャラクターがくっきりしてきたような気がしますが、
なんだか一美くん、可哀想ですよね。
あの人のいい、自分を犠牲にしてまで、嫌いな人なんていないという、
あの一美くんで、どこまでいけるかという感じでしょうか。
気持ちよくなってきたら、突き落とされるというか、
現実を見せられるような物語で、昔、読んだ詩を思い出しました。
電車の中で、席を譲る娘さんのお話。
何度も何度も席を譲ることになって、でも最後は、もう席を立てなくて、
その娘さんは、優しい心を持っているがゆえに、
電車の窓の外の美しい夕焼けも見ないで、ずっと下を向いて、唇をかんで、
これから先も座っていくのだろうかという詩だったのですが、
一美くんもそうなってしまうのかな。
テンポも良くて、面白い台詞もいっぱいあって、笑えるんですが、
なんだか重い(笑)。
最初の夢のシーンは、面白かったです。お母さん、20円って(笑)。
一美くん、髪を留めてると、また可愛いですよね。
あ、一美くんの(小栗くんの)歌も可愛かったです〜(笑)。
逆上がりの男の子、重そうでした(笑)。
白石くんとの二人のシーンは凄く好きです。
白石くんの話を聞くときに、みるみる目に涙がたまっていって、
こちらも胸が締め付けられそうでした。でも、
「北極に置いてあるあったかいお汁粉の自動販売機みたい」には笑いました(笑)。
白石くんもいい子ですよね〜。
もやしを売るときに、愚痴を聞くというのは、現代を表していますよね。
小栗くん、また一段と肌の色が白くて、目が綺麗で、
目が綺麗な子は、心が綺麗なんですって(笑)。
いろいろな表情で楽しませてくれました。哀しい目をするとこちらまで哀しくなります。
一美くんは、ずっとずっとこれからも席を譲り続けるんですよね。
それも元気に明るく。
何もない、ただ人の良さと優しさだけで、オムオムさんに勝ってほしいです。