風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第64回

今日もよく晴れました。
konakoさん、メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
高橋努さんのブログ、小栗くんと海外旅行へ行ったことが書かれています。
http://tsutomu-shibu8.at.webry.info/200805/article_1.html
帽子を被って、笑顔が可愛いです。
konakoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
映画「蛇にピアス」公式サイトが出来ています。9月公開。
http://hebi.gyao.jp/
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
来週発売の「週刊少年マガジン
小栗くんが好きな漫画「Over Drive」最終回にあたって、
作者安田剛士さんと小栗くんの、”特別対談記事付き”だそうです。
http://www.shonenmagazine.com/php/magazine.php?sbt=1&ptype=2
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
昨日紹介した「ニコロデオン キッズチョイス・アワード」
小栗くんの受賞コメント、右側の小さなスクリーンから見ることができます。
http://www.nickjapan.com/kca2008/index.html
子供向けで、元気です(笑)。


さて「オールナイトニッポン」第64回、聞きました。
まず番組中に、関東地方を中心に何度も地震がありました。
皆さんのところは大丈夫でしたか。どうぞ気をつけてくださいね。
そして冒頭からあのことについて触れてくれました。
ワイドショーでももうすでに流れていますが。
「あのう、まあ、なんかそれについて、これで何かを言わなきゃいけないのかなあと、
思うところもあるんですけど、まあ、よくわかんないけど、ん〜、
みんないろいろ、いろんなことをきっと憶測やら、何やらしてると思いますけどね。
まあ、僕にとっては、あのとても大切な・・・ん?どうした?お、地震だ。
大丈夫?有楽町の震度計で今、震度2になりましたね。今、地震がありました。
詳しくはまた後ほど。はい、や、しかしこれ大丈夫ですかね、地震
はい、わかり次第アナウンサーの方が入ってくださいますので、
引き続き、ニッポン放送、このままお聞きください。いや、凄いタイミングで、
地震が起こりましたね。まあ、でも、とにかくね。あの、
僕にとってはとても大切なガールフレンドです。以上」
いつもながら潔く、そして微笑ましく思いました。
私がときどき考えるのは、小栗くんは、俳優をひとつの職業と考えていて、
もちろん職業なんですが(笑)。それはサラリーマンが会社へ行くみたいに、
会社へ行って、仕事が終わったら、彼女と会って、食事をして、
それが普通のことなのに、何故追いかけられたり、
写真を撮られたりするのかなあって、どこかで考えているんじゃないのかなって。
だから堂々と逃げ隠れもしない。芸能人なら取り上げられることは、
当たり前で(むしろ有り難い?)ということになるのかもしれないのですが、
その矛盾を抱えながら。
でも私としても、たとえ俳優を職業としていても、そういう普通の25歳が味わうような、
楽しい、素敵な時間を、やっぱり過ごしてほしいなあって思います。
小栗くんの中に、いい時間が流れてほしいなあって思います。
“ガールフレンド”って響きがよかったですよね。彼らしく思いました。
そして充実したお休み期間でのこと。
ラスベガスへ4泊5日で行った。ショーを見る以外はすごく暇。
屋久島へ行きたかったが、「屋久島へ行けば小栗旬に会える」と、
週刊誌に書かれていたので、行きたくなくなって行かなかった(笑)。
今朝まで広島にいた。友達を訪ねに遊びに行っていた。
非常に面白かった。リフレッシュ出来た。
船を出してくれて、遊んだりしていて、無人島にも行った。
そこはカートで走らなきゃいけないのだが、運転手のふりして座っていたのが、
なんと高橋努くん。
「俺、あれ?あれ?って見に行ったらさあ、完全に横顔がさあ、あのゴーヤみたいな、
 感じでさあ。あははは。おい!努くん、何やってだよ!って言ったら、
 いや、ちょっと休みだったから、遊びに来た、なんてなって、
 うわあ、すげえ、よく来たねなんて、遊ぼ、遊ぼって」
それからみんなでまた船に乗って、そんなに大きい船ではないので、
座るところと運転席の下に荷物を入れるスペースがある。
その船が走りだして、2分後。
「突然、そのドアがバンと開いてさあ、イエ〜イ!って言ってやべきょうすけさんが、
 クローズZEROで一緒だったやべさんが、うわー!って出てきて」
僕らへのサプライズだったのに、一番驚いていたのは、
知っているはずの努くんだった(笑)。
そういえばサプライズを計画してた友達が芝居がかっていた。
どうやらやべさんに関しては、その前の日に、小栗くん、超酔っ払って、
やべさんと電話をしていて(本人、何も覚えていない・笑)、
やべさんの側にいた「クローズ」の原作者の、高橋さんとも、
電話をしていて(やはり本人、何も覚えていない・笑)、
そしてそのやべさんとの電話の最後に。
「やべさん、広島、来てくれるかな?って言ったら、やべさんがいいとも!って、
 俺、電話ブツッて切ったんだって。お前がそういうから、
 俺は今日、ここに来たんだ!って、やべさんは来たんだけど。もう最高だよね。
 そんなんで、集まってくれる仲間ってさあ、
 俺もうほんと、感動しちゃいました。まじで」
それからみんなで船で遊びに行ったり、バーベキューをしたり、
本当に最高の休日だったそうです。よかったですね〜。
小栗くんは本当にいいお友達に恵まれていますよね。高橋さんもやべさんも、
嬉しいですよね。ああしたら、こうしたらきっと喜んでくれるって、
相手のことを思って行動してくれるって、感動しますよね。
その気持ちが本当に嬉しいですよね!
小栗くんもきっと常日頃そういう気持ちを持って接しているから、
自分にもかえってくるのかなって思います。
他にゆずのコンサートへ観に行かせていただいたこと。
ミュージシャンは生で見るもの。パワーもらいました。
歌い手さんはいいですよね。1曲で伝えられることがすごくいっぱいある。
そして「もっと、ちょうだい」「愛のプロローグ」「別に、エロくないですよ」
「旬兄ちゃん」のコーナーがあって、
オールナイトニッポン」のHP、更新されていますが(写真は?笑)、
「サボテンだんご」はそういうことになりました(笑)。
生電話もそういうことです(笑)。
エンディングは。
「久しぶりのオールナイトね、でも1週あけ?2週間ぶり?ここ最近ちょっとあのう、
 早寝早起き的なね、結構、健全な生活を送っていたので、意外ともう今ね、
 目がね、シパシパシパシパしておりますけど、
 やっぱり深夜3時って遅いね。あはははは!ん〜、遅い、結構、ぐっとくるね。
 ああ、俺、1年3ヶ月4ヶ月やってきたんだなって思うとね。
 なんかもっと頑張ろうみたいな、空気を感じますけどね」
「さあ、今日もね、終わりを迎えるわけですけども、ほんとにね、とにかく、
 いろんなこと、ありますね。いろんなことがおこる日々です。
 だけどね。あのうまあ、自分も、ほんとにね、まだまだ青二才ですし、
 何も出来ないこと、多いですけども、今日の最初の台詞じゃないですけどね、
 男には負けるとわかっていても戦わなければいけないときがある、なんてことも、
 ありますからね。皆さんと一緒に戦っていければと思っております。
 一緒に成長しましょう。今日はね、地震の方も大変でしたけど、
 とりあえず、先ほどの段階では被害はないということだったので、
 ちょっと安心しております。皆さん、引き続きお気をつけください。
 さあ、みんな、頑張ろうね!どうもありがとう!
 今夜はこのへんでお別れしたいと思います。よい夜明けをお迎えください。
 小栗旬でした。バイバイ」
ちょっと自分を奮い立たせるような、覚悟を感じるようなエンディングで、
これからお芝居と関係ないところでも、大変そうですが、
なんだかね、ずっと味方でいてあげよう!って本当に思いました(笑)。