風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第108回

新緑が眩しいです。
cameliaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログに小栗くん登場です。 
5月13日「ライヴ終わりに・・・!」のところです。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
なんだか楽しそうですね〜。やべさんも嬉しそうです。
そしてオールナイトニッポン第108 回、聞きました。
「ムサシ」大阪公演も終わって、何よりも、次の日、起きて、
声が出るかどうかの確認をしなくてよくなったこと。
74公演、長かった。ほっとした。最高の座組に参加させてもらった。
大阪、楽しかった。舞台でも、そのあとの時間でも、
有意義にいろんな方と話が出来るいい場所だった。
ムサシチームは、ご飯ジャンケンが始まって、そのせいで、
アマゾンくんは、小栗くんから○万円の借金がある。
楽しそうな様子が伝わってきましたね。
「ムサシ」は本当に本当にお疲れ様でした。
そして「ムサシ」の公演中、高橋努くんがツレナイ話(笑)。
帰ってきてから、怒涛の撮影ラッシュ。
「スマイル」、今週、来週あたり、林が暴れます。
大阪の休演日は、お昼1時から藤原くんと飲み始めた。
ホテルの中華を食べに行って、ビールから、紹興酒のボトル、
そこで鋼太郎さん、アマゾンくんを呼んだ。
その後、バーへ行く?という話になったら、鋼太郎さんから、
このまま中華食べて、バーへ行ったら、お前らダメ人間だと言われた。
でも会計が終わったら、
「よし、じゃあバー行くか」と鋼太郎さんに言われて(え?笑)、
バーへ行った。小栗くん曰く「あの人が一番ダメ人間です」(笑)。
ここで、生田くん登場。
早速、はじめましての挨拶ごっご?をしたり、
福山派になった?生田くんを、チクチクいじり、
なんとすぐ帰そうとして、いつもの二人に戻りました(笑)。
9回目の登場の生田くん。
太宰治人間失格」の話になり、身が引き締まる思い。
太宰ファンも納得してもらえるような作品にしたい。
小栗くん曰く、大阪では、藤原、小栗、鋼太郎が、人間失格だった(笑)。
ここからは、「魔女裁判」にちなんで、小栗裁判長、斗真裁判長となり、
リスナーからの相談に答えていきました。
さて3人目の相談者の方です。ラジオネーム、コーちゃん。
親友が口を聞いてくれなくなって悩んでいます。
小栗「もしもし」
相談「もしもし」
小栗「どうもこんばんは。小栗旬です。コーちゃん、今いくつですか?」
相談「15です」
小栗「15歳」
相談「はい」
小栗「ん〜、意外と渋い声してるね」
相談「よく言われます」
小栗「ねえ。この親友とはいつ頃からの友達ですか?」
相談「そうですね。もうかれこれ5年くらいですかね」
小栗「じゃあ小学校からの」
相談「そうですね。はい」
小栗「なんで、急に?」
相談「そうなんですよ。急に。僕、部活入りまして、
    あのうサッカーやってるんですけど。そっちが忙しくなっちゃいましてね。」
小栗「・・・お前、高橋努だろ!」
相談「コーちゃんですけど」
生田「あれ?あれ?努くんじゃん!」
小栗「お前、完全、高橋努だろ」
高橋「え?コーちゃんですけど」
生田「あはははは!よくわかったね〜」
高橋「あはははは!」
生田「すげえ、俺、すげえ渋い声してるし、喋り方、めっちゃ丁寧だなと思って」
高橋「あはははは!」
生田「努くんじゃん!」
高橋「コーちゃんですけど」
小栗「コーちゃんじゃねえよ」
高橋「あはははは!あれ?なんでわかったの?」
小栗「ええ?完全わかったよ。なんか喋り方が努くんっぽいなあと」
高橋「あはははは!」
生田「まったりしてね」
高橋「スタッフの皆さんに、ばれないようにちょっとのばしてくださいって、
    言われてたんだけど、すぐばれちゃったんだ。もうちょいコーちゃんで」
小栗「コーちゃんとして喋りたい?かれこれ5年くらいの、小学校からの幼なじみの」
生田「あはははは!」
高橋「あのう、あんまり飲みに行けなくて」
小栗「うふふ、口聞いてくれなくなっちゃって」
高橋「ええ。そしたらなんかツレナイあいつっていう題名で、ブログにも書かれて」
小栗「うん、うん、うん」
高橋「なんか、僕のブログにもそういう、
    旬くんと遊んであげてくださいとかいうコメントが」
小栗・生田「あはははは!」
高橋「書かれたりして。あははは!」
小栗「それで何、わざわざ自分の舞台の宣伝がしたいがために、
    こうやって電話してきたわけだ」
高橋「違うよ!お悩みだもん。お悩み」
小栗「なんのお悩み」
高橋「旬がなんかそうやって俺を、俺との関係をなんか、考えるとか言い出してさ」
小栗「あたりまえじゃないか」
高橋「うふふふ」
小栗「これから高橋さんって呼ぶって言ったでしょ」
高橋「あの後、飲んだじゃん!」
小栗「あはははは。俺、おかえりって言ったよね」
高橋「そうそう、しかも8回くらい言ったよね」
小栗「あはは、うるさいわ。で、どうしたの?もういい?」
結局、どうやって仲直りするか、二人にアドバイスをもらうことに。
生田くんからは、小栗くんと仲直りするには、攻める。がしがし行く。
小栗くんからは、出世する(笑)。
高橋努くん、面白いです。
よく考えてみると、15歳で、“かれこれ”とか言わないなあって(笑)。
でももう本当に小栗くんの精神年齢の方が、15歳くらいの感じで、
可愛い、可愛い。努くんに甘えているとしか思えない会話でした(笑)。
その後の4人目の相談者も高橋くんでした(笑)。
他には初めて会った頃の話や、「花ざかりの君たちへ」のときに、
生田くんが田中邦衛さんのモノマネをして、小栗くんが笑っちゃって、
カットされた話とかを楽しそうに話していて、エンディング。
生田くんから、小栗くんのマジ歌が意外といい、
心にぐっとくる歌声だったりする、という話も聞けたり、
二人、またゆっくり飲みに行きましょうという約束をしていました。
来週はスキマスイッチさんがゲストです。
やはり生田くんが来ると、小栗くんはおもいっきり心を許している状態で、
いじめたり、すかしたり、やりたい放題でしたが、
生田くんがそれを、ホイホイっと掬い上げて、
そんなやりとりがとっても楽しそうな二人でした。