風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

橋田賞 新人賞 授賞式

薄曇です。
ままりんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
こなこさんが教えて下さった(10日のブログに書いてあります)、
ゲームソフト「レイトン教授」の最新情報を、
今夜から始まるドラマ「「CHANGE」終了後に発表すると、
めざましテレビ」で言っていたそうです。
さてどうでしょう(笑)。注目ですね。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子ファイナル」のHP、特報2がUPされています。
類のフード姿が見られますよ。


さて10日に行なわれた、第16回橋田賞授賞式、今日テレビでも見られましたね。
小栗くん、おめでとうございます!
記事がもうひとつ。
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20080511spn00m200010000c.html
受け取るときの笑顔がいいですね。
また違うバージョンの動画です。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00038/v01367/v0136700000000465263/
この動画には、「わー背高いんだ〜」っていう橋田さんの言葉が入っていますが、
「スッキリ」で詳しくわかりました。
まず賞状を渡すときに。
橋田「わー背高いんだ〜。
    私はね、花より男子というのは、ほんとは見てないんです」
小栗「はい」
橋田「あの、借金王(ボンビーメン)の話を見てたの」
小栗「はい」
橋田「あれは面白かったです」
そう言われると小栗くんは深くお辞儀をして、恐縮した面持ちで、少し恥ずかしそうに、
でも嬉しそうに受け取っていました。
そして小栗くんのコメント。
「ええ、どうも小栗です。このたびは本当にありがとうございます。
最近、ちょっと芝居と関係ないところで世間を賑わせてしまったんですけれども、
あの、こういう形で表彰していただけると、
“あ、コイツちゃんと芝居もやってるのかな”と、思っていただけるのではないかと、
思っております。今後もそういう別のことではなく、演劇と芝居という面で、
いろいろな方に、感動や興奮をお届けできたらと思っております。
本日はどうもありがとうございました」
中央にマイクがあったのですが、その上手でこのスピーチを聞いていた橋田さんが、
壇上を降りようとした小栗くんに声をかけていて、それに対して、
「え?」という感じで、優しく振り返って、その後、
「かっこいいね。やっぱりね」と言われて、
会場からどよめきのようなでも微笑ましい笑いが起こっていました。
小栗くんはもう一度、深々と頭を下げて、少し恥ずかしそうな笑顔で、
壇上を後にしました。
とてもいいスピーチでしたよね。素敵でした。
本当にまっすぐ前を向いている感じで、まさに格好よかったです。
また戦う目が戻ってきて、またお芝居へ向かってくれて、嬉しいです。
そうこなくっちゃ!っていう感じです(笑)。
小栗くんの今、このときを逃さずに、
どうか魅力的な作品に巡り会えますように、願っています。