風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

黒髪、黒い瞳、怠惰な南欧の雰囲気を漂わせて

雨はあがりました。
こちらの地方の皆さん、今日、16時56分から東海テレビで、
グータンヌーボ」の小栗くんが出演した回の再放送があります。
新聞に書かれていました。去年の10月に放送されたものですね。
このときの小栗くん、とっても上品で優しい雰囲気で素敵ですよ。
見ていない方、見てみてくださいね。


すーこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
橋田賞」新人賞の授賞式がありました。おめでとうございます!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000032-oric-ent
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080510-358354.html
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
http://news.www.infoseek.co.jp/sponichi/entertainment/story/11sponichitycb001/
動画もあります。
http://streaming.yahoo.co.jp/newsflash/list/jij/ent/tc/photo/jij0805104300_0001.html
橋田さんから思わず出た言葉は嬉しいですね(笑)。
真央ちゃんと目が合って〜も、ふたり可愛いです(笑)。
そして、演劇やお芝居での感動を待ってますよ!という感じです!


昨日、本屋さんへ行ってきました。
「POPEYE 6月号」 カラー4ページ。
写真というより、ちょっと絵画のような感じもします。
私はとても好きな写真でした。特に3枚目。
1920年代のフランス、バスク地方の、
リゾートスタイルをテーマにしたルイ・ヴィトン
煙草を片手に、その世界観を完璧に表現した。”と書かれていて、
まさに古き良き時代の、フランスのリゾート地にいる男の子みたい。
高級ブランドをなんなく着こなして、
その時代の空気とか、雰囲気さえ伝わってくるような。
あのスタイルの良さから、もちろんモデルさんとしても素晴らしいと思うのですが、
あの雰囲気を出すのは、やはり俳優さんだと思います。
1枚目は、他の人には絶対着こなせないと思うし、
2枚目の見開きのチェックのハンチングを被っているものも、
本当に、その頃の映画に出てくる男の子みたいで、
そのどこを見ているのかわからない目も好きなんですが(笑)、
薄く開いた唇、長い指にゆるくはめられた指輪。
上流階級のアンニュイさまで伝わってきます。
黒髪、黒い瞳なのに、怠惰な南欧の雰囲気を漂わせて、
髪はウエーブがかかっていて、甘い雰囲気なのに、
かえって寄せ付けない感じが、心持っていかれました。
洗練された西洋の香りのする色っぽさでした(笑)。
インタビューは、“一番好きなのは舞台”と言ってくれて、嬉しかったです!