風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第101回

風が強くて寒いです。
どんと晴れさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「サムライマガジン」に、「クローズZERO2×MAD FOOT!」の、
コラボスニーカーが載っていました。
http://samurai-webshop.com/top/detail/asp/detail.asp?scode=04011-1-01
「クローズZERO2」はいろいろコラボしてますよね。
フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ」のHP、小栗くん出演の予告が、
少し見られます。「shot movie」のところをクリックしてください。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/mechaike/index_frame.html
面白そうですね。お酒はたくさん飲んだのかな。金髪ショートが可愛い(笑)。
さて昨日のコメント欄には、私事なのに、たくさんのお祝いのコメントを、
いただきまして、本当に、ありがとうございました。
皆さんのところにも、サクラが咲いてよかったですね。
これからの方にも、サクラが咲きますよう、願っていますね。


そして「オールナイトニッポン」第101回、聞きました。
「ムサシ」2公演のあと、生放送。舞台は出ずっぱりで、水分補給の時間もない。
「ムサシ」の稽古が始まってから、1日も休んでないという事実。
2007年のときより働いている。WBC、ちょっと残念でした。
ファックス、買おうかな。
井上先生の台本、ラストが出来上がったのが、本番2日前。
小栗「みんな、明日稽古休みです、って、お、これでちょっと、
    台詞覚えてる時間がある、なんて言ってね、
    やってる最中も仕事をしながら、台詞覚えた私。
    今日は自分を誉めたいと思います。よく頑張ったよ、小栗。よく頑張った」
「クローズ」の宣伝がなければもう少し休めてると思う。宣伝も大事なんですが。
あたりめ、最近のヒット。小さい頃、お父様の実家に遊びにいくと、伯父さんが、
するめを焼いてくれた。あたりめは思い出の味。
「ムサシ」非常に面白い。
小栗「今日なんかね、劇評っていうのもちょっとこう、新聞に載ったり、
    し始めたみたいなんですけど、そこにも書かれていた、
    井上ひさしさんの、むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく〜
    とにかくその、一番伝えたいことを喜劇にしてみたり、
    ほんとは喜劇でいいところを難しくしてみたり、そういう描き方を、
    している作品で、ん、だから笑いの中にある、真実みたいな、
    そういうことが非常にあって、僕ら自身もまだまだこれから、
    もっともっとこう、磨き上げていって、うまく簡潔に、
    その笑いの中にもある伝えるべきことと、
    とても伝えたいんだけど、はぐらかすことっていう、
    そのバランスをうまく作ってかなきゃいけないなっていう感じなんですけど。
    ん。ほんとに、ただただでも、観に来てくれたお客さんたちが、
    非常に笑ってくれたり、なんだかこう幸せそうな顔をして、
    観てくれてたりする姿を見るとね、ほっとしながら、
    1日の幕切れを迎えるわけですけどもね。楽しいですよ。ほんと、毎日、毎日」
舞台は大変。違う回路だったりする。喉も酷使している。発声法も模索中。
楽をしようとすると舞台は簡単だが、楽をした瞬間に自分がダメになる気がする。
それをやりながら、他のことをやっていこうとすると命懸け。
ゆっくりゆっくり話していて、明らかに疲れてる感じの小栗くんでした。
皆さんが一丸となっている舞台、小栗くんが一番好きな舞台、
まわりの方々もどうぞケアしていただいて、こんなに頑張っている小栗くん、
守ってほしいなあって思います。
どうか無事に、小栗くんはじめ皆さん、お身体に気をつけて、いい状態で、
全公演やり遂げられますよう、願っています。
そして“むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく” 
“笑いの中にある真実“ “とても伝えたいんだけどはぐらかす“ 
“幸せそうな顔をして観てくれてたりする姿を見るとね”
“楽しいですよ。ほんと、毎日、毎日”
心に響く言葉をたくさん聞けました。とってもとってもいいお芝居だと思うので、
是非是非、最後の大楽日まで、完走されて、大成功に終わりますよう、
祈りたいです。
ここでレミオロメンの藤巻さん、登場。
オーケストラをバックに歌うのは初めてだった藤巻さん。
小栗くん、オーケストラに向かってではなく、客席に向かって指揮をするのは、
キツかった(笑)。
小栗「藤巻さんと2回くらいアイコンタクトを取れて、そのアイコンタクトを、
    取った瞬間に、藤巻さんが、うん、大丈夫だよ、
    僕、ついてくから、っていう顔をしてくれてたんですよ。んふふ。
    あれはありがかったですね」
藤巻「いやいやもう、でもすごい、めちゃくちゃ心に残る演奏でしたよ」
そこでよかったらラジオに来てくださいと言ったら、ほんとに来ていただけた。
藤巻さんから「Sakura」誕生についてのお話。それについて小栗くんから、
即興的な是枝監督の作品作りについて。お芝居の中のセッションについて。
恒例のありがちな5つの質問。
1 ミュージシャンになろうと思ったのはかなり小さい頃のことだ・・・NO
2 ライブの前後で必ずやっていることがある・・・YES
3 ストレス解消にドライブで行く場所がある・・・YES
4 バンド結成10年目の来年は壮大な計画を立てている・・・YES
5 実はまだ叶えていない夢がある・・・YES
1については、大学の頃から。UKロック的なものが好き。
2については、ストレッチ、マッサージ。小栗くん、激しく同意。
3については、富士山を見ると気晴らしになる。
4については、3年前に地元山梨の滑走路でライブをした。3万人のお客さん。
そういうライブをまたしたい。
5については、レミオロメンにかかわってくれた人たちの光でありたい。
ロメンから、中央線が思い出深い藤巻さん、井の頭線が好きな小栗くん(笑)。
ギターが上手くなるには、コードFの壁を越えたら、自信を持っていい。
小栗くんは、高校1年のとき、それこそFで挫折。最近ギターを始めて、
Fをクリア出来た。それからコード進行するのが楽しくなった。
小栗くん、ギターを弾いているんですね。
役者とミュージシャンの共通なところは、モノを作っている魂、
歯車の一個の瞬間、人との繋がり他、たくさんある。
ここで藤巻さんとはお別れ。とっても前向きなさわやかな方でしたね。
三枝くんとあたりめの話。
小栗くんお薦めヘアーは、ショートヘア。長い髪もいいかな。
そしてエンディング。
めちゃ×2イケてるッ」初の外ロケ、大変だったけど、楽しんだ。
ぐるナイ」の「ゴチ10」も大変だった。結果は見てのお楽しみ(笑)。
値段がほんとにわからない。あたりめの値段くらいならわかるけど(笑)。
小栗「明日もムサシの方は夜公演ですのでね。観に来てくれる方も、
    聞いてくれる人なんかにいたら、楽しみにしていてほしいなと思いますね。
    今、ムサシの方もね、当日券は抽選で観れるみたいなんでね、
    もしお近くだったり、時間に暇のある方はね、当日券でも観たいと、
    思ってくれる人がいたら、そちら来ていただいたら、当日、抽選なんで、
    並んでも観れない可能性もあるかもしれないんですけども、
    それを観ていだけたら、僕らとしても嬉しいなあと思います。
    そんな感じで、私は明日も頑張りますので、
    皆さんも明日も頑張ってチョンマゲ(笑)。
    それでは今夜はこのへんでお別れしたいと思います。
    よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバイ」
最後の最後でものすごい古いギャグ?が飛び出しましたが(笑)、
本当に、身体に気をつけて、頑張ってほしいですね。