風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 製作発表

春のような日になりました。
バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケートショートプログラム
ドキドキしました〜。日本の三人娘さん、頑張りましたよね。
特に真央ちゃん、この大舞台で完璧な滑り、素晴らしかったです。
終わった後の弾けるような笑顔を見て、本当によかったなあと思いました。
またフリーも練習に培われた思い切った演技、期待しています!
最高の演技が出来ますように。最後に最高の笑顔が見られますように。


そして小栗くん、まず「踊る〜」の製作発表の前に、
シュアリー・サムデイ」が明日、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の、
オープニングを飾りますね。

【 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 HP 】

それにともなってなのか、ポスターのビジュアルが公開されたという、
記事が出ました。

【 小栗旬初監督作「シュアリー・サムデイ」ポスタービジュアル初公開 】

明日、いよいよ一般の方の目に触れることになるんですね。
きっと小栗くんが一番ドキドキしていますよね。
これから私はまた7月まで、感想を読まない日々が続きます(笑)。
もしご覧になられた方がコメントをされる場合、ネタバレなしでお願いしますね。


そして昨日「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 」の製作発表が、
ありました。記事がたくさん出ましたね。
mikimiki さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
内田有紀さんとのツーショット写真が見られるところ(笑)。

【 踊る大捜査線 7年ぶり劇場版 】

こちらは、織田さんが鳥飼について語っている文章が読めます。

【 織田裕二 7年ぶり“青島刑事”姿で 】


織田裕二主演の大ヒットシリーズ最新作「踊る大捜査線 THE MOVIE 3/ヤツらを解放せよ!」の製作報告会見が2月23日、東京・台場のフジテレビ球体展望室で行われた。7年ぶりに青島刑事を演じる織田をはじめ柳葉敏郎深津絵里ユースケ・サンタマリア北村総一朗小野武彦、斎藤暁らレギュラー陣と本広克行監督と脚本を手がけた君塚良一がずらり勢ぞろい。そして、同作から“湾岸署”メンバーに名を連ねることになった内田有紀伊藤淳史小栗旬も顔をそろえた。
係長に昇進した青島俊作刑事を演じる織田は、「係長になった青島です。何しろ楽しみだなと思いました。今までの青島と違うお芝居ができるということに、ワクワクドキドキです」と思い入れたっぷりに語った。
その青島と、固い絆で結ばれているエリート官僚・室井慎次に扮する柳葉。主演を務めたスピンオフ作品「容疑者 室井慎次」では、警視正でありながら広島県警本部刑事部へと異動したが、今回は警察庁長官官房審議官に昇進してのカムバックに「明らかに出世しております。演じるたびに階級が変わり、今回の室井はどうなるんだろう……と思いましたね。室井のイライラを感じていただければ」と語った。“ハマリ役”の恩田すみれ巡査部長に扮する深津は、「2度あることは3度あるんだな。前回、すみれは撃たれていますし、刑事という仕事にどう向き合っているのかなという気持ちで台本を読ませていただいた」と話すなど、TVドラマ開始から13年の歳月でつちかったチームワークは抜群だ。
撮影は、1月に極秘でクランクイン。今回から“湾岸署”のメンバーに加わった伊藤と内田は、緊張した様子。故いかりや長介さんが演じた指導員・和久平八郎のおいという役どころについて、伊藤は「青島さんが現場にいるのを見て、夢のように幸せでした。いかりやさんが演じられた和久という役を演じることに大変プレッシャーを感じております……なんてな」と必死の表情だ。
内田は、98年の特別ドラマ「踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル」で“女青島”として登場した篠原夏美に。新人婦警から刑事に出世し、青島の部下としての復帰に「12年ぶりに演じることになるとは……。前回は1ファンとして楽しんでいた部分もありましたが、今回は青島さんの右腕になれるくらいに頑張りたいと思いました」と笑みをのぞかせた。
さらに、「踊る」シリーズで数多くの名キャラクターを輩出してきた“管理官”のポストに起用されたのが、小栗旬。本庁と所轄の調整役「サーバントリーダー」としての役割を担う若手エリート官僚・鳥飼誠一役に、「こんな形で参加させていただけることに興奮しています。今回、撮影で青島さんにも室井さんにも会っているのは僕だけじゃないでしょうか。すごくいい思い出になりました」と笑いを誘った。そんな小栗について、織田は「本当に敵か味方かよく分からない不思議な人なんですよ。明日からかな、僕らのシーンとして重要なのは。そして、すでにスーツが3着ダメになるくらい激しいです。現場に血は流れます」と意味深なメッセージを残した。
同シリーズは、劇場公開された過去2作とも興行収入100億円の大台を突破。03年に公開された前作「踊る大捜査線 THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!」は、実写邦画史上最高となる観客動員1260万人、興収173.5億円を記録した。今回は、これまでの舞台だった湾岸署から新庁舎へ移転し、開署式が行われるまでの3日間にお台場を襲う8つの事件を軸に描く。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3/ヤツらを解放せよ!」は東宝配給で、7月3日から全国で公開。


小栗くんが挨拶をしているところの写真です。

【 7年ぶりに映画「踊る大捜査線」新作 】

小栗くんのコメントが詳しく載っているところ。

【 「踊る大捜査線」会見 小栗旬「まさかこんな歴史的作品に・・・」 】


若手の警察キャリア官僚である警視庁刑事部捜査一課管理補佐官警視、鳥飼誠一役を演じる小栗旬
「テレビシリーズのときは中学生でした。まさかこんな歴史的な作品に自分が参加させていただくとは思わなかった。青島さんと室井さんのお二人にお会いさせてもらい、『ああっ、青島さんだー』などと、いい思い出になりました。自分が出ると聞いたときは、『ウソだ〜っ、無理、無理、無理』と思った。撮影初日は青島さんと2人きりのシーン。隣で運転する姿を見て、『青島さんが運転してくれている…。自分も参加しているんだ…』という気持ちになりました」


まだ撮っている最中なんですね。コメントが初々しくて、謙虚ですね(笑)。
めざましテレビ」「とくダネ」でも見られました。
小栗くんへ、「踊る〜」のテレビシリーズの時は何年生くらい?という質問が出て、
小栗くんが「中学生ぐらい」と答えると、つかさずユースケさんが、
「小栗くんは僕の西日暮里の実家に下宿していたんでね、中学校の時。
 こんなにデカくなりやがってって、感慨深い」と仰っていて、
いつもの嘘八百で(こんなにデカくなりやがって〜からは本気かな?笑)
でもいじってもらえてよかったですよね。大笑いしている小栗くんが可愛かったです。
その隣で、一緒に笑っていた内田有紀さんも可愛くて。
そうなんです。今回の会見、何が注目って、内田さんと隣同士で、
会見に臨んだことです。小栗くん、どんな気持ちだったのでしょう。
とってもお似合いの二人ですよね。
内田さんは年上なのに、溌剌としてとても可愛らしくて。
小栗くんがこの世界に入るきっかけになった方、そして憧れの方でもありますし、
二人の背丈の感じも小さすぎず、大きすぎず、調度いいですよね。
何か絡みはあるのでしょうか。
いっそのこと、次の次の作品は、内田さんとラブストーリーはどうでしょう(笑)。
いえいえ、とにかく「踊る大捜査線3」楽しみですね!
めざましテレビ」「とくダネ」とも、予告も流れましたが、さすがの予告でした(笑)。
最後の方に、4人映るところの鳥飼くんが、
ちょっと何を考えているかわからない感じで素敵でした。
警視庁刑事部捜査一課管理補佐官警視、鳥飼誠一くん、楽しみです!