風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

花沢類の力

晴れました。暑さが続きます。
小栗くんの公式HPに、ラジオや関西地方のテレビ番組が、
UPされています。読んでみてくださいね。
【 小栗旬 Official Web Site 】
璃佳さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「BARFOUT! 180 2010年8月号」
小西さんとの対談でインタビューが2P、
小西さんとのツーショットが見開き1P(2P分)と、片面2P、一人ずつ1Pで、
小西さんと手をつないで駆けているようなショットがいいそうですよ。
小栗くんの服は「踊る3」の舞台挨拶で着用していた、
黒のスーツではないかということで(プラダとのクレジットあり)、
内容は既出だそうですが、2人の笑顔がとても素敵で、
小栗くんはおヒゲ無しだそうです(笑)。
私はおヒゲがないということで(笑)、アマゾンで注文しました。


【 amazon.co.jp BARFOUT! 180 2010年8月号 】


こちら「BARFOUT! 」のHPで、二人の写真が見られます。

【 BARFOUT!  HP 】

素敵な二人ですね。今度は役者同士で、共演していただいて、
切なくなるラブ・ストーリーとか見てみたいです。


greeenさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
韓国の映画祭に参加した小栗くん、「めざましテレビ」で見ましたが、
キャーキャー言われてましたね(笑)。大歓迎でよかったです。
その小栗くん、韓国で花沢類役を演じた、ヒョンジュンさんと対談をするそうです。
ご紹介いただいたサイト、韓国語のものです。

【 韓国のサイト 】

日本語のものもみつかりました。

【 SS501ヒョンジュンと小栗旬が対談 】

そこに韓国を訪問したときの小栗くんの写真がありました。

【 フォト 韓国を訪れた小栗旬 】

大きな写真、たくさんありますね〜。
テレビでも見ましたが、このつなぎの格好、可愛いですね。
舞台挨拶のときも素敵です。楽しそうでよかったです。
でも本当に、花沢類って凄い力を持っていますよね〜。
小栗くんの他のドラマとか、映画とか公開されているのでしょうか。
以前、イベントに参加するために中国に行ったときも、
オールナイトニッポン」の中でこんなふうに話していました。

【 2008-5-15 オールナイトニッポン第65回 】より。


小栗「一番びっくりしたのが、意外と中国の人も小栗旬を知っているということに、びっくりした。ん。ほんとに街中、プラプラ歩いてたら、“アナタ、コグリジュンデスカ”って言われて、あ、たぶんそうですって、あのう挨拶したりね。あと、中国的な呼び名でいうと、“シャオリンシュン”っていうのかな、俺。ん。シャオリンシュンさんですかって言われたりとかね。後、中国の空港ではね。あのう免税店のお姉さんたちがね。意外と皆さん、“ナニシテルノ、コンナトコデ”とか言われちゃって、あなたのドラマを見て、それから日本語の勉強をしていますなんて言ってくれる子とかいてね。なんか不思議な、あれ?こんなところにまで、みたいなね、感じ。ちょっと嬉しかったですよ」


やっぱり花沢類で、知られているんですよね。
私はいつも思うのですが、「花より男子」の原作者の神尾さん、
花沢類のキャラクターを思いついたとき、“勝った”って思っただろうなあって(笑)。
なかなか今までにないキャラクターというか、
出番が少なくても、印象に残る美味しい役ですよね(笑)。
もちろん格好よくて綺麗でというのは必須条件ですが、
ふわっとしてて気まぐれで、でもピンチのときに駆けつけてくれて、
ずっと守ってくれるような、しかし淋しげで甘く愛しく。
ヒョンジュンさんとは、花沢類を演じるについて、
どういうところに気をつけたとか、そういう話は出るのでしょうか。
それよりも今の韓国の映画界のこと、日本の映画界のことに話は及ぶのかな。
「花沢類」と聞くと、
“「偶然の音楽」という舞台があるのに、連続ドラマが決まったの?”という、
複雑な気持ちを今でも思い出すときがあります。
「花沢類」は、やはり小栗くんの役者人生において、
避けては通れないキャラクターですよね。小栗くんとしても、
ちゃんとチャンスをものにして、でも思ったより大きな力があって、
それを払拭するために奔走した時期もあったような(今は違うかな?)、
余裕を持ってしっかり花沢類を受け止めて、
もっと大人な恋愛ものを演じてほしいですね。
今、この美しいときに(念じるように言っています・笑)。
そして世界中を虜にしちゃえばいいんですよ(笑)。